ステレオで、電源もプラグインパワーと電池式の両方に対応する、けっこう良いマイク。
1万はしないが5,000円は超えたはず。
取材のときなどにMDと組み合わせて使っていたけれど、もうマイクを使って取材をすることも無い。
というか、録音はスマホで十分に事足りてしまう。
試しに電源を入れたところ、スイッチの調子が悪いようで、ランプが一瞬点いた後に消えてしまう。
プラグインパワーであればまだ使えるが、出番はないだろう。
さようなら。
2020年代の個人的記録
ステレオで、電源もプラグインパワーと電池式の両方に対応する、けっこう良いマイク。
1万はしないが5,000円は超えたはず。
取材のときなどにMDと組み合わせて使っていたけれど、もうマイクを使って取材をすることも無い。
というか、録音はスマホで十分に事足りてしまう。
試しに電源を入れたところ、スイッチの調子が悪いようで、ランプが一瞬点いた後に消えてしまう。
プラグインパワーであればまだ使えるが、出番はないだろう。
さようなら。
以前から使っている座椅子のカバーがどうにも具合がよくない。
ゆるいゴムのみで止まるようになっているので、もたれているとずり下がってきてしまう。
そこで、ちょっと裁縫。
背もたれの上の部分をポケット状にして、全面で引っ掛かるようにした。
材料は、もう使わなくなったタオルのみ。
とりあえず、引っ掛かりはよくなったので、しばらく試してみよう。
豪雨の予報と共に、八戸に向かう。
が、秋田の方には申し訳ないが、幸い降水帯が南にずれたようで、かつて経験したことのないような雨にはならなかった。
それでも、30年モノのカッパは大活躍。
1ヒート途中で、降雨が強くなり、ヨレ君は急遽ウェットタイヤに変更で、タイヤ組み換えをダンロップさんにお願いに。
一応、来た甲斐ありましたかね。
正人さんには、山部さんがお休みなので、洗車といつものエア調整のみ。洗車は鶴岡くんが手伝ってくれたけど、私がサービスなんで自分のことやってくれててよいのですよ。
鶴岡君には、例によって自分で全部やってしまうので、洗車お手伝いと下足番。
ヨレ君には、組み換えのほかはいつものルーチン作業と、泥落とし程度。
平塚は、まあダブルエントリーのクーラー冷却くらい。
ヨレ君が1本目は中間ベストの4番手と絶好調だったので、これで私もお役ごめんかと期待したけれど、残念ながら2本目は車にトラブルが出て最下位に…
うん、今庄も行くことになりますかね。
朝食は、前回に比べると、その場で焼いてくれるオムレツや、会場の内装も良くなっていた気がする。
その他は、地産っぽい食材と、地元のおかずもあって、よきかな。
朝食を頂いた後、離れの露天、山の湯に。
ここは、朝以外は貸切風呂。
奥のちょっと高いところに位置していて、小屋の谷側の1面を外した感じの建物。
開けている露天ではないが、眺望がとても良い。
他にだれもいなかったので、写真を。
エビスサーキット東北サファリパークに行くことも一つのプランだったけれど、毎月、お野菜を送っていただいているかんたファームに生産地訪問をすることに。
途中、見覚えのある道の駅に寄る。
以前は磐梯吾嬬スカイラインの方から降りてきて寄ったのだが、妻は記憶がないらしい。
そういえば、コロナウィルスの流行と共に道の駅スタンプラリーを見なくなってしまった。
あれは楽しかったのでぜひ復活してほしい。応募しても当たったことはないけれど…
そして、かんたファームに。
Yahoo先生に案内してもらい、直売所の写真を頼りに、ちょっと迷ってたどり着く。
かんたファームは、ダートラの知人の佐藤秀昭の奥さんがやっている農園で、毎月とれたて野菜を直送してもらっている。
ちょうど、桃が季節なので、あれば直売してもらおうと訪問。
(当然)秀昭君はいなくて、菅田さんにご挨拶。
突然の訪問すみません。
とれたてのヤングコーンを生のまま頂く。
髭も美味しいとのこと、お店や、缶詰でしか食べたことがなかったので、髭を食べるという発想自体なかった。
とても甘くてびっくり。
そうこうしていると、遠くから秀昭君がやってきた。
しばらくお仕事の邪魔をした後、桃とヤングコーンを頂いて、かんたファームをあとに。
来る途中で、看板を見たという微温湯温泉に向かうことにする。
が、近い道が工事中で閉鎖ということで、迂回路を通ったのだけれど、かなりの遠回り。山の中の細い道を走っていると、途中から、道の脇にすごい量の太陽光パネルが現れる。
自然エネルギーを使うために、すさまじい自然破壊。
自然エネルギーを利用することと自然破壊とは別の方向の話とはわかっていても、大きな山をいくつもハゲ山にして自然エネルギーを作ることが良いことなのか、と考えてしまう。
私も、電気のない生活など考えられない以上、言えた義理ではないかもしれないが。
なんて、善人ぶったことを考えながら、一応舗装されているものの車が対向できないくらいの細い道の終点に着くと、その温泉はあった。
微温湯(ぬる湯)温泉 二階堂。
福島県高湯温泉 – ぬる湯温泉二階堂 <http://www.takayuonsen.jp/nikaidou/>
江戸時代からの代々の権利書が飾ってある歴史ある温泉宿。
建屋もけっこう古く、冬季休業と、秘湯感いっぱい。
まあ、この温泉だけのために、長い道を除雪はしないよね。
温泉は31℃はかなりぬるい。
温水プールくらいだろう。
中に入っていればちょうどよく、何時間でも入っていることができそうだ。
浴槽の脇には、温まるための温泉ではない風呂桶がある。
といっても、泊まりではないので、20分ほど浸かって出る。
帰り道、太陽光発電工事の交通整理に騙されて、ひどい廃道巡りをさせられる。まあ所詮、時給1,000円くらいだろうから、仕事の質を期待するほうが間違っているんだろう。
しばらく二人で泊まりで出かけていなかったので福島は岳温泉に。
一度泊まったことのある光雲閣。
温泉街からちょっと離れた高台に位置するこの宿、客室、風呂からの展望がかなりよく、福島盆地を一望できる。
コロナウィルスに気を使ってか、部屋の案内や、お茶菓子はない代わりに、1階のラウンジで冷えた甘酒の振る舞い。部屋についてお茶を飲んでくつろぐのも良いけれど、ラウンジに降りて冷たい甘酒も悪くないかな。
一息ついたら、まず風呂に。
眺めは、露天には目隠しがあるせいで内湯からの方がよい。
すぐ外に駐車場があるから仕方ないね。
前回なかなか良かった夕食は、今回も美味しい。
給仕してくれた方も、会話の壺を心得ていて気持ち良い。前回は、パーティションで仕切った個室風だったが、今回は完全な個室。
窓は眺望の反対側だけれども、暗くなれば明かりしか見えないし、きちんと手入れしてある中庭が見えるほうがいいかな。
いつもは、夕食後に一休みしてからまた風呂に入るのに、二人揃って寝てしまった。
キャスターを覆うポリエステルのカバー。
地面を転がしたスーツケースのキャスターをそのまま家に入れるのがいやで、毎回濡れ雑巾で拭いているが、疲れて帰ってきた後にけっこう面倒。そこで、以前から布でキャスター用のカバーを作ろうと思っていたのだが、セリアに行ったところそのものズバリの商品を見つけた。
即買い。
110円@セリア。