YUHO RALLY TANGO supported by Nissin Mfg

鶴岡さんとは、今年初めてのラリー。

レキ車兼移動車のヤリスで、恭子さんさんと3人で自走で向かう。

スペアパーツになりませんように…

レキ

去年、尚のペースノートをベースに使ったものがあるけれど、今回は全コースゼロから起こすことにした。
補助語とかはまだぜんぜん入らないけれど、少なくともRと距離は1回目でだいたい使えるものができるようになっている。

やっぱり全日本は距離が長いだけあって、成長が速い。

参加確認後、即宿で、レキビデオを見ながらペースノートチェック。いつもこんな感じで進められると良いな。

Day1

住民の反対で使えないSSが発生したということで、21kmほど距離が短くなった上に、コース往復となり途中2.5時間の休憩という、なんともなスケジュール。

さらに往復の帰りは、コース脇の山肌に火災が発生したということで、全車同タイムでSS走行距離だけ伸ばすことに。

初日、実際にSSを全開で走った距離は18km。

トップとのタイム差を見ながら、セッティングと運転を色々試して見る感じで進めたDay1。

なんか、寝転がってる写真ばっかりだな

鶴岡さんは早々に宿に帰り、今日の走りをビデオで見直して改善点を考える。研究熱心。

Day2

消防署の現場検証が入るということで、SS2本がキャンセルで、4.8kmのSS2本がすべて。

サービス時間の合間に、今までラリー会場で見かけることはあったけれど、忙しそうだったので声をかけることをためらっていた嶋村さんと、やっと話すことができた。

いつも、忙しそうなのだもの…

ラリー中に話していた「トップからキロ5秒差からキロ4秒まで縮める」ことができた感じで終了。

そんなこんなで、クラス10位。
去年より順位は3つ下がってはいるけれど、トップとの差が開いているわけではなく台数が増えた影響だろう。

距離が短かったのは残念だったけれど、今回も楽しいラリーでした。

帰りは、ラリー中に横を通った小野小町温泉に立ち寄って、スッキリ。

お肌もつるつる、アルカリ性温泉

TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2024 in 八ヶ岳 茅野

板倉の復活2戦目。
ダートの林道SSがあるということで、ダートが速い板倉ならそこそこ行けるんじゃないかと期待。
前回の成績からすると、6番手以内は狙えそうな気がする。

タイヤはDUNLOP 88Rを選択。

土曜日にレキと前日車検。
当日でも不可能ではないスケジュールだけれど、前泊しないと体は持たない。

昔、関東線でスタート会場となっていたおぎのやで釜飯を食べ、サービス会場で荷物をおろして、レキに向かう。

普段の運転でも心がけているらしく、Rの表現については、大ハズレは無い。
まあ、距離や補助語はこれからかな。2戦目だし…。というか、そこまで行くのかどうか。

レキ後、宿に向かい荷物をおろしたら、茅野市街にとんぼ返りでウェルカムパーティー。
任意参加の有料パーティーだけど、板倉さんのたってのご希望で。
夕食はいただけたし、抽選会に2人とも当選したので、十分満足。

日曜日、本番。

沿道にも、すごい数のギャラリーが。
全日本でも、こんなにいない。
豊田ラウンドだけかと思ったら、そんなこと無いのだね。
スター選手は相川翔さんくらいしかいないので、逆に全車に暖かく手を振ってくれる。

全コースは、舗装1.65km上り、ダート3.53km上り、舗装0.31km公園内パイロンコースを2ループ。

SS1の舗装は、ベストから5秒落ちの7番手。
板倉の苦手な舗装だし、大きく負けなければ良し。

SS2のダートは、ベストから4.8秒落ちの3番手。
順調と言って良いんだろう。

SS3は、300mのパイロンコースなので、大失敗しなければ、ほとんど差はつかない、ベストから1秒落ちの3番手。

そんな感じでSection1終了。
SS1のタイムが出ていないので正確なところはわからないけれど、1ループ目と同じように走れば3位は狙えそうと考えながら2ループ目に。

そして、2ループ目も同じように走れたので3位。

リザルトを見ての展開は、1、2位には20秒程度離され、4位とは4秒差と想定通り。その後はまた20秒近く離れている感じ。

車も人も性能的には十分なので、成績上げるには「どうすれば速く走れるかをちゃんと考えられるか」次第だなあ。難しそうな気もするけど…

まあ、板倉さんは満足したようでご機嫌だったし、私も楽しめたので良し。

なお、主催者発表では、2万人のギャラリーがいたそう。
でも、この規模のお祭りを全日本ラリーでできるかといえば無理だよなあ。

  • Series: 2024 TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 第3戦
  • Event: TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2024 in 八ヶ岳 茅野
  • Date: 2024年4月20日〜21日
  • Place: 長野県
  • Result: C-4 3位 Dr.板倉弘和
  • Official Result: rc2024_rd3_result_240422.pdf

TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2023 in 豊田 class-C

30年モータースポーツ出場から遠ざかっていた板倉の復活戦。

ラリーやりたいと言うので、新車買って、私が横に乗ってお手軽TGRラリーチャレンジを目指す。

基本車両製作はスマッシュでお願いし、細かいことはまあセルフで。

車完成の目処がたったところでRd.10に申し込むも、キャンセル待ちのまま不受理。

最終戦(Rd.11)豊田ラウンドは申込みから激戦が予想されるので、申込み開始時刻と同時に記入開始、記入完了の3分後に「申し込み」ボタンを押すも、画面に表示されたのは「キャンセル待ち」の文字…

テスト@成田カートランド

車もほぼ完成したので、「ぶっつけ本番も楽しいかな」とかほざく板倉を成田カートラウンドに引っ張り出しシェイクダウン。

走行3000km、A035新品。まるで本気のようだ…

車に慣れてもらうことと、タイヤの空気圧を変更しながら走って差を実感してもらう。

もともと運転のセンスはあるので、いろいろわかったいただけたようだ(リップサービスでなければ…)。

まあ、私も横浜A035は初めて使うので、波積さんからいただいた情報をベースにいろいろテスト。

新品タイヤはけっこう減ったけれど、まだ本番にも使えるレベル。必要経費でしょう。

当日早朝レッキ

キャンセル待ちから、受理となり、いよいよラリー当日。

(サービスのいない人向けの)プライベートテントを利用しているのは私達と、86の鈴木選手のみ。うわあ、盛り上がりはすごいのだなあ。

鈴木選手のボンネットにはFORUM-1、フェンダーにはRIKOSEIの文字があったので「うへ…」と思うが、向こうもリアドアのSMaSHを見て同じように感じていたらしい(笑)

一緒に過ごしながら仲良くなれたし、次も一緒に遊べたら良いですね。ウチは次もきっとプライベートテントです。

まずは、レッキから。

最初は河原の広場を使ったSS3から。
レッキも1度だけ練習したけれど、予想通り地獄への道を記したようなペースノートができあがる。
まあ、読んでもそのとおりに走れるわけではないし、ひどいところだけ治してあとはこのノートで走っていただくことにする。

そして、山のSS1へ。
うん、これも、まあいいや…
「見たなりで走ってね。危ないところだけは言うから」みたいな感じ。

SS2は、なんとトヨタ研究所内のテストコース。
豊田スタジアムもすごいステージだけれど、ここを走れるのも超貴重な経験。
出来上がったノートは、コース図を文章に落としこんだプラス、数カ所のラインのリマインド。

SS4は、今回の目玉の豊田スタジアム。
ここは、なんと完熟歩行。
板倉はスタンドの写真を取りながらお散歩。
いや、せっかく目の前に雅之さんがいて、いろいろ教えてくれているというのに…
まあ、それなりにコースのポイントは抑えたようで、それを紙に落とす。

ボロクソ言っているようだけれど、初めてのペースノート作りだから、こんなものでしょう。
本気になっていくなら、ハードル上げていきます(笑)。

そして、受付して車検。
大物パーツの組み込みはお願いしたけど、それ以外は全部自分で準備したので忘れていたりするものがないかかなりドキドキ。
ラリーに出る車両を自分で準備するなんて、私も30年ぶりだものねえ…
案の定、フロントの牽引フック付け忘れてました。まあその場で付けて終わりで無事通過。
これで半分は、お仕事完了の感。

いよいよラリー本番

SS1 SHIRAHAMA PARK

河原の広場、後半ダートの1.4km。
舗装部分では、アンダー出したり、360度でシフトミスして止まったり、トップから11.7秒落ち。
多分、大失敗のみでも5秒以上のロスで13番手だけど、むしろビリじゃないのがTGR、という感じ。

SS2 IMOJIGAMA

唯一の林道2.15km。
トップから13.8秒落ちで9番手。
キロ6秒とは、思ったよりは差がつかないね。
みんな林道はそんなに踏まないのかな。
有視界走行な感じにしては、頑張りました。

SS3 SHIN IYADA

トヨタ研究所内ダートコース1.18km。
数カ所のマイナーミスはあるものの、なんとトップから3.3秒落ちの4番手。
さすが、元ダートラ屋さん。

SS4 TOYOTA STADIUM SSS

豊田スタジアム1.05km。
トップから8.8秒落ちの12番手。
たいして失敗はしていないけれど、こういうところは、もう車に乗り慣れている人との差が歴然という感じなのかなあ。

20年の時を経て蘇ったボンネットのAntelopeステッカー。

パチもんじゃない、オリジナルだよ!!

トータルのリザルトとしては、ダートで稼いだ分で10位には入りました。

まあ、こんなものでしょう。

今回の結果だけを見れば、ちょっと練習して慣れれば6位以内は行けるかな、という感じですかね。
車の競技にはお金もかかるし時間も必要なので、やる気になればですけど。

3位以内は、頑張ればってことで。

まあ、楽しい週末が過ごせたのでよかった、よかった。

雑感

表彰式でアナウンサーが柳本さんに「今回も自走ですか」と驚いて見せていた。確かに東北は遠いけれど、積車で来るのが当然のイベントなんだねえ。
間口が広いのか、狭いのか?

個人的には豊田スタジアムのSSSとかまったく関心が無く、山を走ったほうが楽しいのだけれど、ほとんどの人が目玉の豊田スタジアムに注目、期待することは理解できるからよかったんじゃないかな。ちょっとSS総距離は短めだとは思うけど。

エントラントアドバイザーのタバードを付けた経験豊富なコ・ドライバーの女性(意図的?)が要所にいらして、不慣れなエントラントにしっかり気配りをしていたのが、とてもよかった。

彼女たちのおかげで、私もアウェイ感が薄まったかな

複写式のタイムカード、もう10年以上ぶりくらい。全日本でも見ないけれど、TGRならではかなあ。
うん、いいことだ。

ホスピタリティーについては、日本のラリーで最高峰なのは間違いない。
が、それはあくまでもトヨタの看板を背負った豊富なバックアップ(円以外も含む)があってのこと。
それが無くなったら、このレベルは無理だろうし、エントラントも激減な気がする…
末永くサポートしてくださいますように。

なんとクレデンシャルが無かった。俺のコレクションがあぁぁぁ。

フランク・ロイド・ライト展

一緒に豊田市に行く友人から、たまたま豊田市美術館でやっていたフランク・ロイド・ライト展に誘われたので行ってみた。

入場券はシンプル。これはデザインかな?

市立美術館としては驚く立派な美術館。税収入の力に今更ながら驚愕させられる。

フランク・ロイドについては、建築自体に造詣が深いわけではないので、日本と関わりが深く、自由学園や帝国ホテルの設計を行ったくらいの予備知識しかないのだが…

まず、観覧者に若い人が多いのに驚く。みんな建築を志している人たちなのだろうか。

もちろん、彼自身の業績なども非常に興味深いものだったけれど、私の興味の半分は、この展示会自体の構成とか、使われているタイポグラフィ、そして建築物の模型そのものに持っていかれた感じ。

過ごした時間については十分満足だったので、それはそれで悪くないよね。

常設展も見たけれど、アートそのものの素養がかけている私には、残念ながらあまり響くものがなく…

明日のイベントのコンセプトもこれで達成。

第50回 M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2023

鶴岡さんと(たぶん)今年最後のラリー。

往復の足は、現在製作中のヤリス。場合によってはスペアパーツ?

行きは、
サービスに来てくれる恭子さんのためにと理由を付けて、白骨温泉公共野天風呂に立ち寄り。

仲良くて良いですね…

宿はいつもの三桝屋。夕飯、朝飯ともにとても美味しくて、いつかプライベートでも来たいと思っているのだけれど、なかなか機会がない。

レッキはノーカラーリング車限定だけど、鶴岡ヤリスはそもそもステッカーすら貼っていないので、そのまま本番車でレッキ。
乗ってきたヤリスは、尚のレッキ車に。
鶴岡さんもだいぶ慣れてきたようで、スムーズにノートを作っていく。趣味の問題以外は手を加えるところはあまり多くはない。一つを除いては。

1日目。
今日は天気は持ちそうだ。

50回目ということで、高山市内の町並みの中をまわってからSSへ。高山には何度も来ているけれど、この古い町並みを見るのは初めて。
秋の高山祭は数日前に終わったばかり、いつか来たいなあ。

セレモニアルスタートを通過して、SS1の牛牧下りからラリー開始。

いつもどおり安定してSSを1本ずつこなしていくのだけれど、なんか遅い気がする。
実際にタイムを見てみても、もう少し速くても良いはずだ。

ということでSS5終了後、たぶん組んでから初めて「もうすこし、頑張ってみましょう」と告げると、その気になったのかリエゾン中のプールで、ショックの確認。


セッティングが違っていたらしい…

SS6のアルコピア-無数河では、初戦で雪かきをしてるのを見てファンになった?方に声をかけられ、鶴岡さんご機嫌。
ファンに力をもらったのか、セッティングが直ったからか1本目に比べ5秒近くアップで初日終了。

2日目。雨。
最初のSS7は駄吉下り。
走り出すと、予想通りインカットで路上に大量の砂利。
2つ目のインカットポイントで、くるりと半回転。幸運にもどこにもぶつからず、ちょっと逆走して反転。
その後も、2回ほどハーフスピンするも、奇跡の生還。

SS9無数河-アルコピア。
最後のギャラリー向けダート、フルターンを手前で仕掛けすぎてパイロンとこんにちわ。
もう少し車速が高ければ、とてもかっこよかったのに…

SS11、大山線。
カウントダウン20秒くらいで、それまで降ったりやんだりだった雨がいきなり土砂降りに。
視界も悪くなるほどの雨で3秒のタイムダウン。まあ、よくそれで抑えたという感じ。
数年前の新城を思い出すほどだった。

最終SS12。
残り1kmのところで三停板。
2台前が道を塞いで止まっていたが、なんとか通れるようになったので、ラリー進行を止めないためにフィニッシュに。
さっきの失敗を取り返すつもりだったギャラリー前はゆっくりと通過。残念。

ということで、ラリーフィニッシュ。
今回のラリーは、「3回のスピン」と「セッティング崩れ」の2つが大きな敗因で、初の2桁順位。

でも、今年一年、楽しいラリー生活をできました。ありがとうございます。

締めは、サービスに来てくれた恭子さんの慰労として(またかよ…)、ひらゆの森に立ち寄り湯。

夕飯は、朴葉みそ定食。宿でも頂いたけれど、大好き。

鶴岡さんからは、またまた妻に手土産のお菓子をいただきました。
これで、来年も喜んで送り出してくれるでしょう…

  • Series: 2023 JAF 全日本ラリー選手権 第8戦
  • Event: 第50回 M.C.S.C.ラリーハイランドマスターズ2023
  • Date: 2023年10月13日〜15日
  • Place: 岐阜府
  • Result: JN5 12位 Dr.鶴岡雄次
  • Service Crew: 佐藤智紀、那須保徳、田邉雄大、鶴岡恭子、岡野亘輝、富士本
  • Official Result: https://mcsc-rally.net/highland-masters/results

今年のウルト様のガチャ

今年もラリー北海道のお楽しみの一つ、ウルトブースのガチャ。
1回1,000円と去年の倍になっているが、運が悪くても後悔しないものが当たるはず。

結果は…

たためるバックパック。

たたんで袋に入った状態から

こんな感じに広がる

もう一声と2回目を引くと、パーツクリーナー2個。

去年のような大当たりではないけれど、どちらも使えそうなものなので十分かな。

くじ以外の商品では、冬用に使えそうなジャケットも魅力的だったけれど、ちょっと我慢。

RALLY丹後

鶴岡さんとのラリー3戦目。

今回も、大人のドライバーと、充実したサービスのおかげで楽しい大人の休日倶楽部を過ごすことができた(JRは使ってないけど…)。

成績も、前回の10台中9位から、13台中7位と上がってきたので、そろそろ「ラリーを完走する」だけじゃなくて「人と競争する」ことを意識し始めてもいいのかな、と思う。

6位との差は果てしないけれど、まだまだ伸び盛りの50代(笑)

満足そうな笑顔でなにより

  • Series: 2023 JAF 全日本ラリー選手権 第5戦
  • Event: YUHO RALLY TANGO supported by Nissin Mfg
  • Date: 2023年6月9日〜11日
  • Place: 京都府
  • Result: JN1 7位 Dr.鶴岡雄次
  • Service Crew: 大谷竜三、山部恭裕、河野美穂、佐藤智紀、福島賢大郎、田邉優汰
  • Official Result: https://rallytango.com/downloads/JRC_result.pdf

ラリー北海道 サービス3, 4日目

さて、ラリー本番。
北の大地の試練は訪れる。

初日。
常勝孝敬は、トップの鷲尾さんについていけない。まあ、久々のアクアだし、ダートはそんなに走り込んでいないから仕方がないのか。
古川は、エンジンがどうにも調子が悪いようで、大きくタイムロス。同じスイフト乗りの西川が心当たりをチェックする。
そして、トドメは、まさかの平塚のリタイヤ。
山の中にお迎えに行ったのが、今回私がサービスに来てやった一番のお仕事だったかもしれない。

二日目。
孝敬は2位。追い上げるラリーを楽しめたようで? よかったですね。
トラブル解消したらしい古川は、追い上げを図るが順位上がらす。
西川、本橋はせっかくサービスに来てくれたのにこんなことを言うのはなんだけど、もうチャンピオンも決まっているんだから、思い切り北の大地を走ったほうがよかったんじゃないの? ダートが嫌いだというなら、まあいいけど。

サービスは、プロフェッショナル神田さん、セミプロフェッショナルなヨレ君が頑張ってくれたのだけれど、アマチュアな私が足を引っ張ること限りなく。

そして、今年も「北海道に来るのはこれで最後だな」と思いながらフェリーに乗ったのだった。

  • Series: 2022 JAF 全日本ラリー選手権 第7戦
  • Event: ラリー北海道
  • Date: 2022年9月9日〜11日
  • Place: 北海道
  • Organizer: AG.MSC
  • Result: Dr.古川寛、Co-Dr.吉田賢吾(JN4 3位)。Dr.海老原孝敬、Co-Dr.原田晃一(JN6 2位)。Dr.平塚忠博、Co-Dr.前田良書(XC2 R)
  • Official Result:

ラリー北海道 サービス 2日目

プロフェッショナルエンジニア 神田大明神と、セミプロフェッショナルメカニック ヨレヨレ君がいるので、私は本来の業務、雑用に専念できる。

弁当買い出し、ステッカー張り、片付けetc…

本日の収穫は、

大会公式スポンサーWÜRTH様のブースで500円ガチャポンをやっていたので、ちょうど欲しかった、はずれ枠の車内洗浄剤を求めてガチャ。

あれ? プラハンが当たった。

いや、これは私の欲しい物じゃない。もう一回。

あれ、こんどはサロペット…

うん、欲しいものは当たらないみたいなので、もうやめておこう…

ごちそうさまでした。
さっそく明日から使わせていただきます。

ラリー北海道 サービス 初日

ラリー北海道のサービス。
神田さん、ヨレ君と一緒にプレマシーで大洗から苫小牧へのフェリー。
これから北海道に行くというのに、大洗で寿司。

久しぶりに乗った大洗便のさんふらわあは、改装したのだろうか。
見覚えのあるものとは違い、船内はかなりきれいになっていた。

出航前から飲み始め、23時前にベッドに。

10時間ほどぐっすり眠って起きると、潮の流れがいつもと違うということで、陸の近くを航行しているとの船内放送。
いつもは見ることができない、青森の灯台を見ることができた。

苫小牧まで、あと1時間ちょっと。今日は帯広まで走って終わり。