北海道ダートスペシャル in スナガワ

前戦丸和は「誰かが行くだろう」とお休みさせてもらって、今年2戦目のダートラサービス。

例によって、トレーラーで往復。

現地には、オーストラリアからの来賓、Abe、Toniも。今回はラリーとは違い勝手がわからない事もあってかサービス無しで完全ギャラリー。
でも通訳役で来ている尚がガンガンお仕事をしてくれるので、私はほとんどやること無し。

本番当日は、風邪で絶不調で長時間キャラバンの中でお休み。クラッシュした正人さんも放置状態と役立たず。
ラリー飛鳥で鶴岡さんからうつされたのだと思われるけれど、相当辛かったんだろうなと、思われる。配慮できていなくて申し訳ない。

なにはともあれ、山部さん、おめでとう。

  • Series: 2025 JAF 全日本ダートトライアル選手権 第4戦
  • Event: 北海道ダートスペシャル in スナガワ
  • Date: 2025年5月24日〜25日
  • Place: :オートスポーツランドスナガワ ダートトライアルコース
  • Result: 山部恭裕 PNE11 優勝、鈴木正人 PNE1 3位、福島賢太郎 SA1 6位、平塚忠博 SC 5位、ヨレヨレトモキ SC 10位、鶴岡義広 D1 4位
  • Official Result: http://agmsc.site/wp-content/uploads/2025/05/2025JDC_Rd.4_Hokkaido_Results_Seisiki.pdf

YUHO Rally 飛鳥

オーストラリアからのご来賓、Abe & Toniと一緒に、通訳菊池さん、鶴岡夫妻と、アルファードで向かう予定だったのだが、スマッシュに着くと、なにやら不穏な気配。

4tが故障して、奈良への道半ばで止まってしまったらしい。

急遽、キャラバン出動ということで、私が一人で運転し先行して日野の営業所に向かうことに。

営業所で荷物を積み替えて、無事に奈良に到着。

天理の街は、天理教一色で日本のバチカンのようだ。

レッキ

道は荒れた舗装というべきだろうか、なかなかすごい。
行ったことは無いけれど、ヨーロッパの舗装路というのは広さはともかくこんな感じなのだろうか。

ただ、風景は素晴らしい。
道中の町並み、山の中、いつかラリーと関係なく妻と来ようと思う。

そんなことを思っていたら、レッキ中に、コマ図を曲がりそこねてミスコース。
そして、時間が足りなくなってSS1本を1回しか走行できず。申し訳ない。

1日目

あいにくの雨。
それでも、沿道のギャラリーがすごい。
トヨタディーラーは店を開放しギャラリーを入れて、(TGRラリーを除けば)こんなにギャラリーが応援してくれているのは、WRC以外で始めて見たかもしれない。

ペースはだんだん上がっていくけれど、まだ大きく危ないところはないので、そこそこ安心して乗っていられる。

Section 1が終わるころ、Rally Streamから、「信号が来ていない」という連絡があることに気づく。
2つのインジケーターはグリーンになっていたし、自機では自分の位置は自前で表示してしまうので、届いていないことがわからなかった。
もう一台のスマホで、Web版を表示させて自車が表示されているのをSSスタートごとに確認しながら進めることにした。

予想外にリタイヤ車は少ない。道も厳しく、転記も悪いのでみんな慎重になっているのかも。

我々も、無事帰還。

夕食は街中華。
なんか、昭和の価格設定でびっくり。

数十年ぶりに瓶コーラを飲む。

夕食後、喫煙所で小西さんに会い、今回の奈良での開催の裏話を聞く。
随分、ギャラリーの状態を気にされているようで、絶賛させていただいた。

2日目

天気は回復。

林道1本と名阪スポーツランドをそれぞれ2回。
コースもほぼドライ。

林道は順調にタイムアップ。名阪は1回目の失敗で学習して2本目はそこそこ。

結果は3位。

初めての再車検。

クラストップから272秒遅れ、4.3秒/km遅れ。JN-5クラストップからは、156遅れ、2.4秒/km遅れ。
うーん、唐津より差が開いているなあ、キロ1秒程度遅くなっている感じ。
コースコンディションが悪い分、経験値の差が出たっていう感じかしら。

帰りは、疲れているだろう孝敬と西川に休んでもらうために、CR-Zを一部運転。
しかしシートの低さに唖然、前の車のブレーキランプも見えない。こんなポジションで運転しているの??
まあ、座高が違うのか…

  • Series: 2025 JAF 全日本ラリー選手権 第3戦
  • Event: YUHO Rally 飛鳥 supported by トヨタユナイテッド奈良
  • Date: 2025年5月16日〜18日
  • Place: 奈良県
  • Result: JN3位 Dr.鶴岡雄次
  • Service Crew: 福島賢大郎、鶴岡恭子
  • Special Guest: Abe Tuckett、Toni Jo、菊池禎孝
  • Result:

全日本ダートラ KYUSYU SPRING TRIAL in TAKATA サービス

今年の第1戦は、仕事が忙しくてサービスはスキップ。
今年初めてのダートラサービス。

車がないから、荷物を引っ張ってスマッシュへの往復がちょっとつらい。
まあ、交通費は安いからいいか。

今年もクラス分けが変わって、よくわからない。

おそらく出走台数ベースで分けているのだろうけれど、実質PNはターボ4WD以外、Nはターボ4WDのみとか、SCはターボ4WDのみ、DはFF、ターボ4WD分けと、なんとも奇異な分け方。
N、SA、SCを2WD、4WDに分けてDだけはなんでもありじゃいけないのだろうか。いや、全日本なんだからNは無くても良いくらいだと思うのだけれど。

まあ自分が出るわけじゃないから、どうでもいいことだ。お友達が良い週末を過ごせれば私の目的は達成。

さて、今回私は、お友達の良い週末に寄与できたのかな。

いよいよ、自分のためにやることもいろいろ増えてきたことだし、今回で最後にしようと、決勝当日は朝の水拭きから頑張ってみたのだけれど。

もっとも大したことができるわけじゃなし、猫の手になれれば私としては「行ってよかった」なんだけれど。

Series: 2025 JAF 全日本ダートトライアル選手権 第2戦

  • Event: KYUSYU SPRING TRIAL in TAKATA
  • Date: 2025年4月5日〜6日
  • Place: :テクニックステージタカタ
  • Result: 福島賢太郎 SA1 4位、鈴木正人 SA1 20位、山部恭裕 SA1 21位、平塚忠博 SC 8位、ヨレヨレトモキ SC2 14位、鶴岡義広 D1 4位
  • Official Result: https://2025.dirttrial-kyushu.com/form/0406.pdf

恒例、年始奥日光

今年も、三が日が開けたら奥日光森のホテルへ。

想像していたよりも雪がない。

今年の冬は走りに行く車がないので、雪が多いと聞いてかなり落ち込んでいたのだけれど、ホッとしたような…

そして、毎年代わり映えのしない3日間。

おいしい食事を食べ、温泉に浸かりまくり、2日目は戦場ヶ原と竜頭の滝。

ただ、2日目にいきなり、腰痛が発生。温泉に来て腰痛になるというのは、どういうことだ??

まあ、温泉に入ると若干良くなるので、良いタイミングだったと言えなくもない??

3日目。

帰路で、いつもの通り金谷ベーカリーに寄ろうとすると定休日。駅前店に行くも、パンは売り切れ。

そして日光道の駅は、店舗すべて休業と散々。

さらにダメ押しは、宇都宮で餃子を食べて帰ろうとするも、火曜日はどこも休み。

事故渋滞に巻き込まれながら帰宅し、揚州商人でラーメンと餃子を食べるという、なんともな年の始まりとなってしまった。

購入: 電熱手袋

サンコーのゲーミングてぽっか(以下、サンコー)のスイッチが不調になったので、とりあえずのつなぎで楽天で電熱手袋を買った。

大量に出品されているけれど、去年のように1,000円程度のはない。

ということで、選んだのはこれ。

【楽天市場】手袋 USB接続で加熱 あったか手袋 電熱グローブ 電熱手袋 USB手袋 両面加熱 フルフィンガー 両用 ミトンカバー付き 保温 ポカポカ パソコン作業 PC モバイルバッテリーなど 洗濯可能 男女兼用 防寒対策 ヒーター手袋 指先 ハンドウォーマー usb 通勤通学:サンジョウストア

選択のポイントは以下。

  • 手のひら、甲の両面であたたまる。
  • 12月29日発注で31日に届く。
  • 洗濯可能。

2,280円@楽天。

商品ページははっきり言って日本語怪しすぎ。外国人か、頭の悪い日本人か、という感じだが、サンコーが2,980円+送料540円と考えれば、2/3の価格なので妥協の範囲かな。

ということで、本日到着。

包装は、まあ中華製品にしてはマシな方。

取説は、表中国語、裏英語。私は英語あれば十分だし、使えばわかるものだけれど、元マニュアル屋さんとしては「PL法的に大丈夫なのかなあ」と思ってしまう。商品ページの動作の説明も間違っていたし。まあ、こういうところってほぼ、逃げるからなあ。どうせ使用者も取説の注意なんて読みはしないんだけれど。

そして構造は、ニットの手袋に、電熱線パットをベルクロで取り付けているだけ。

といっても、実際の使用感は想像より全然悪くない。なんの問題もなくキーボードを叩くことができる。

ということで、まず、結論。

今後はこの手袋を軸に、だめになったものだけ、パーツで買って交換していくのが良いだろう。
時期を選べば同じものがもっと安く変えるなら、もう一個買っても良いくらいかもしれない。

ポイントごとに、サンコーのゲーミングてぽっか(以下サンコー)との比較を交えて評価をまとめておく。

手袋の材質

手袋自体はニット製で、電熱手袋によくある指の部分が外れて手の甲に停めておくタイプ。表で使う気もないので指の部分は不要で、ただの指が出ている手袋でもいいんだけど。もっとも折り曲げたミトンは(不要ではあるが)見た目ほど邪魔に感じるわけではない。

素材もニットで十分。これがゲームパッドを握ったりするのであれば、サンコーのストレッチ素材が良いのかもしれないが、キーボードを叩く分には問題なし。ただ、はめたり脱いだりはサンコーのほうがやりやすいかな。

ただ作り自体は褒められたものではなく、購入時からこんな感じで糸がほつれている。

パットと分離できるので、洗濯機に突っ込めるのはよい。もっとも直接肌につくパッドは洗えないのに「洗濯可能」と書くのは、違うんじゃね?

ダメになってきたら、穴開き手袋を百均でさがして入れ替えればよいだろう。

要は、手を覆うよりもヒーターパッドを手に接触させることが手袋の役目と割り切るのがよい。

ヒーターパッド

これは、平甲両面にあるのが良い。片側のみで面積が広いよりも、あたたまるように思える。
ヒーター部分は、おそらくゲーミングてぽっかよりは狭いものの、両面にヒーターがあるからか指先も冷たくなることはない。
AmazonやAliExpressで電熱グローブで検索すると、USBから電源を取る「ヒーターパット」の単品も大量に見つかる。
ただ、同じような手の平甲両面に回せそうな形状のパッドは今の所見つけられていない。
まあ、単なる長方形のパッドでもなんとかなるだろう。

スイッチ

スイッチは、一箇所で両方のオンオフ。
サンコーは片手ごとにあったが、片方しか入れないことはないので両方一緒のほうが良いかな。
耐久性はサンコーよりも高そう。

やはり、3段階の温度調整可能なスイッチがあるヒーターパッドはAmazonやAliExpressでみつけにくいが、スイッチ部分が無事なら、コネクタから先のパッド部分の購入だけでもなんとかなりそう。

結婚式フォトフレームお手入れ

結婚式のときに、宮野さんからもらったお手製フォトフレーム。

ホコリだらけになっていて、パネルのかみ合わせもちょっとよろしくなかったので、掃除と修理(改善)。

掃除前。埃がすごい
うらの台紙がガタガタ
写真じゃどれだけきれいになったか、わからない
台紙を押し付けるようにしっかり固定

ただ、今は再度飾る場所がないので、プチプチにくるんで大事にしまっておくことにした。

早く、飾れるほど家をきれいにしたい。

うすけぼー 2回目

木更津のうすけぼーにて鶴岡さんと孝敬と3人で。

カクテル「アクアライン」。左にあるのが海ほたる

相変わらずグチが減らないのが情けない。

が、なんとなく今後(来年)の活動方針が見えてきた感じではある。

とてもカジュアルに仲間内の会話を楽しませていただいているけれど、4時間以上長居してしまった。

今度は一人で行くってみるかな。そんなことをしていたのは、もう30年以上前のことだけれど…

そして前回と同じく終電を逃し快活クラブ泊。

ついでに、先日購入したGPS Walkerのテストログを載せておく。

購入: GPSロガー LOCOSYS GPS Walker

秋月に行ったら、長期在庫放出品としてLOCOSYSのGPS Walkerがジャンク扱いで売られていたので購入。

1,000円@秋月電子通商。

もともとは、3,200円で売られていたものらしい。

今どき(っておそらく10年以上の長期在庫品だが)貴重な単3電池駆動のGPSデータロガー。
その上FMラジオ、MP3プレイヤーにもなる。

しかし考えてみれば、古いスマホを使えばよいのであった。スマホならすべての機能を満たした上に、地図上にプロットすることができるし…
まあ、現実には地図を見ることはほとんどなく単なる記録用だし、電池の持ちは数倍良いだろうし、音楽もこれで聞くようにすれば、スマホの電池への負担も減るはず。なんて考えて自分を納得させる。

対応は、Windows 7までだけれど、GPSで取得したデータ自体はNMEAフォーマットで記録され、USB接続で読み出せるらしいから、問題ない。
WayPointデータはバイナリとテキストらしいが、ほとんど使うことはないだろう。テキストであれば必要になったらどうにでもできそうだ。

USB接続のインターフェースも、普通のMiniUSBコネクタで良さそうなので、OSには依存しないはず。

LOCOSYSのホームページからは製品にたどり着くことはできなかったが、Google検索から製品ページを見つけ、マニュアルや、ツールもダウンロードすることができた。

もちろんMP3ファイルも普通のファイル転送が可能。

外出時には、しばらく使ってログをためてみよう。

これがあれば、ライフログ計画も復旧するかな。

関連リンク

なお、上記関連リンクの「MP3プレーヤー内蔵GPSデータロガーGPSWalker(ブルー) (M-04474)」によれば、NMEAフォ-マットのTXTファイルの内容はデフォルトの設定では、衛星を補足していない状態では「RMC→GGS→GSA」の繰返し、衛星補足後は「RMC→GGS→GSA→GSV(5回に1回)」の繰返しとなっていたらしい。

上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder JAPAN TOUR 2024 in 市川文化会館

上原ひろみが、市川文化会館に来るという。
これは行かないわけにはいかない。

ということで、今年のご褒美を妻と一緒に。

でも、実はHiromni’s Sonicwonderのアルバムはまだ聞いていない。

編成は

  • Hiromi – piano & keyboards
  • Hadrien Feraud – bass
  • Gene Coye – drums
  • Adam O’Farrill – trumpet

Hiromiのピアノが素晴らしいのはもちろんだけど、O’Farrillのトランペットはこれまで生で聞いたものの中で一番と言っていい豊かな音色だった。

自分自身がトランペットをやっていたくせに、あまりトランペットソロとかがあるライブに行っていないというのもあるのかもしれないけれど…

全曲素敵で楽しい2時間半。

公演が終わった後の本八幡のラーメン屋は、どこも満員御礼だろう。

Yes, Ra-men!!

TGR Rally Challenge 2024

TGR Rally Challenge C-4 クラス コ・ドライバー シリーズ3位。

一応、ものをもらったので記録しておく。

もっとも副賞はヤフオクで売れるから良いけれど、このガラス塊や帽子もらってもなあ。

コ・ドライバーの表彰とか、私には「チキンレースの横で1年間よく我慢しました」以上の意味はないのだ。

来年は、やらないで済むといいなあ。