購入: 電熱手袋

サンコーのゲーミングてぽっか(以下、サンコー)のスイッチが不調になったので、とりあえずのつなぎで楽天で電熱手袋を買った。

大量に出品されているけれど、去年のように1,000円程度のはない。

ということで、選んだのはこれ。

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選択のポイントは以下。

  • 手のひら、甲の両面であたたまる。
  • 12月29日発注で31日に届く。
  • 洗濯可能。

2,280円@楽天。

商品ページははっきり言って日本語怪しすぎ。外国人か、頭の悪い日本人か、という感じだが、サンコーが2,980円+送料540円と考えれば、2/3の価格なので妥協の範囲かな。

ということで、本日到着。

包装は、まあ中華製品にしてはマシな方。

取説は、表中国語、裏英語。私は英語あれば十分だし、使えばわかるものだけれど、元マニュアル屋さんとしては「PL法的に大丈夫なのかなあ」と思ってしまう。商品ページの動作の説明も間違っていたし。まあ、こういうところってほぼ、逃げるからなあ。どうせ使用者も取説の注意なんて読みはしないんだけれど。

そして構造は、ニットの手袋に、電熱線パットをベルクロで取り付けているだけ。

といっても、実際の使用感は想像より全然悪くない。なんの問題もなくキーボードを叩くことができる。

ということで、まず、結論。

今後はこの手袋を軸に、だめになったものだけ、パーツで買って交換していくのが良いだろう。
時期を選べば同じものがもっと安く変えるなら、もう一個買っても良いくらいかもしれない。

ポイントごとに、サンコーのゲーミングてぽっか(以下サンコー)との比較を交えて評価をまとめておく。

手袋の材質

手袋自体はニット製で、電熱手袋によくある指の部分が外れて手の甲に停めておくタイプ。表で使う気もないので指の部分は不要で、ただの指が出ている手袋でもいいんだけど。もっとも折り曲げたミトンは(不要ではあるが)見た目ほど邪魔に感じるわけではない。

素材もニットで十分。これがゲームパッドを握ったりするのであれば、サンコーのストレッチ素材が良いのかもしれないが、キーボードを叩く分には問題なし。ただ、はめたり脱いだりはサンコーのほうがやりやすいかな。

ただ作り自体は褒められたものではなく、購入時からこんな感じで糸がほつれている。

パットと分離できるので、洗濯機に突っ込めるのはよい。もっとも直接肌につくパッドは洗えないのに「洗濯可能」と書くのは、違うんじゃね?

ダメになってきたら、穴開き手袋を百均でさがして入れ替えればよいだろう。

要は、手を覆うよりもヒーターパッドを手に接触させることが手袋の役目と割り切るのがよい。

ヒーターパッド

これは、平甲両面にあるのが良い。片側のみで面積が広いよりも、あたたまるように思える。
ヒーター部分は、おそらくゲーミングてぽっかよりは狭いものの、両面にヒーターがあるからか指先も冷たくなることはない。
AmazonやAliExpressで電熱グローブで検索すると、USBから電源を取る「ヒーターパット」の単品も大量に見つかる。
ただ、同じような手の平甲両面に回せそうな形状のパッドは今の所見つけられていない。
まあ、単なる長方形のパッドでもなんとかなるだろう。

スイッチ

スイッチは、一箇所で両方のオンオフ。
サンコーは片手ごとにあったが、片方しか入れないことはないので両方一緒のほうが良いかな。
耐久性はサンコーよりも高そう。

やはり、3段階の温度調整可能なスイッチがあるヒーターパッドはAmazonやAliExpressでみつけにくいが、スイッチ部分が無事なら、コネクタから先のパッド部分の購入だけでもなんとかなりそう。

購入: GPSロガー LOCOSYS GPS Walker

秋月に行ったら、長期在庫放出品としてLOCOSYSのGPS Walkerがジャンク扱いで売られていたので購入。

1,000円@秋月電子通商。

もともとは、3,200円で売られていたものらしい。

今どき(っておそらく10年以上の長期在庫品だが)貴重な単3電池駆動のGPSデータロガー。
その上FMラジオ、MP3プレイヤーにもなる。

しかし考えてみれば、古いスマホを使えばよいのであった。スマホならすべての機能を満たした上に、地図上にプロットすることができるし…
まあ、現実には地図を見ることはほとんどなく単なる記録用だし、電池の持ちは数倍良いだろうし、音楽もこれで聞くようにすれば、スマホの電池への負担も減るはず。なんて考えて自分を納得させる。

対応は、Windows 7までだけれど、GPSで取得したデータ自体はNMEAフォーマットで記録され、USB接続で読み出せるらしいから、問題ない。
WayPointデータはバイナリとテキストらしいが、ほとんど使うことはないだろう。テキストであれば必要になったらどうにでもできそうだ。

USB接続のインターフェースも、普通のMiniUSBコネクタで良さそうなので、OSには依存しないはず。

LOCOSYSのホームページからは製品にたどり着くことはできなかったが、Google検索から製品ページを見つけ、マニュアルや、ツールもダウンロードすることができた。

もちろんMP3ファイルも普通のファイル転送が可能。

外出時には、しばらく使ってログをためてみよう。

これがあれば、ライフログ計画も復旧するかな。

関連リンク

なお、上記関連リンクの「MP3プレーヤー内蔵GPSデータロガーGPSWalker(ブルー) (M-04474)」によれば、NMEAフォ-マットのTXTファイルの内容はデフォルトの設定では、衛星を補足していない状態では「RMC→GGS→GSA」の繰返し、衛星補足後は「RMC→GGS→GSA→GSV(5回に1回)」の繰返しとなっていたらしい。

購入 Bridgestone レーシングエアゲージ RCG-20

もう30年近く、エーモンのエアゲージを使っていたが、思い切ってブリジストンのエアゲージを使うことにした。
実際のところ他の正確と思われるゲージと比較して値は正確に出ているし、新しく買うことが必須というわけではないが、バルブに当てたときのフィット感がちょっと不満なのと、ストレートチャックのほうが扱いやそうなので、購入。

10.345円@楽天市場(エスピーエス)送料サービス

実際には、エーモンのほうが最大計測圧が低いのでスケールが細かくてよいのかもしれないけれど…

エーモンは捨てずに、予備として保管しておく。

北海道ダートラサービスの戦利品

ラリー北海道や、Rally Japanの年度落ち上着3着。

ワークマンで似たようなのを買うよりも安い(笑)。

まあ、買うきっかけは、現地がとても寒かったからだけど…

防寒ジャケット ラリー北海道2019 1,500円。
冬の仕事着。

ウィンドブレーカー ラリー北海道2023 1,800円。
裏地がメッシュで、軽い作業着かな。

トレーナー WRC 500円。
これは、いつのだろう…

Anker Soundcore Life P3 ノイキャン付きワイヤレスステレオイヤホン

外音取り込み機能が付いたワイヤレスステレオイヤホンが欲しくなって購入。

色々クーポン使って6,743円@楽天Anker公式店。

当初SONYのWF-C700N(13,000円程度)あたりを考えていたが、どうせ主に英語学習用なので、そんなに良い音はいらないし、安いもので妥協。

どうせ、WF-700NもSBC/AACまでしか対応しないのだ。

Soundcore Life P3 | 完全ワイヤレスイヤホンの製品情報 – Anker Japan 公式オンラインストア

数日使ってみての感想は、「うーん、外音取り込みは以前店頭で試聴したSONYのオープンエアタイプのほうが全然良かった」。

と言っても、現在SONYで売っているオープンエアタイプで、該当しそうなのはLinkBuds WF-L900で20,000程度する。

そして、1年程度で壊れるというレビューがかなり多い。
買う踏ん切りもつかないし、しばらくはこれで妥協かな。

今年のウルト様のガチャ

今年もラリー北海道のお楽しみの一つ、ウルトブースのガチャ。
1回1,000円と去年の倍になっているが、運が悪くても後悔しないものが当たるはず。

結果は…

たためるバックパック。

たたんで袋に入った状態から

こんな感じに広がる

もう一声と2回目を引くと、パーツクリーナー2個。

去年のような大当たりではないけれど、どちらも使えそうなものなので十分かな。

くじ以外の商品では、冬用に使えそうなジャケットも魅力的だったけれど、ちょっと我慢。

Let’s 2に乗り換え

下駄として愛用しているLet’s 4のエンジンがかからなくなってしまった。
セルは前から回らなかったが、キックもダメ。
おそらく燃料か電気で、ちょっとしたことで治りそうもするが放置していた所、小山さんがLet’s 2を打ってくれると言うので、それを購入することにした。

しかも、Let’s 4の下取り値引きプラス納車付き。

ということで、スマッシュカラーの黄色に塗られたLet’s 2がやってきた。

Let’s 4は4ストで燃費がかなり良いのが魅力だったのだが、2ストになると燃費がかなり悪くなりそうだ。

まあ、その分、最高速は伸びるので、幹線道路で怖い思いをしなくて済むと思えばいいか。

購入: キャスターカバー 4P

キャスターを覆うポリエステルのカバー。

地面を転がしたスーツケースのキャスターをそのまま家に入れるのがいやで、毎回濡れ雑巾で拭いているが、疲れて帰ってきた後にけっこう面倒。そこで、以前から布でキャスター用のカバーを作ろうと思っていたのだが、セリアに行ったところそのものズバリの商品を見つけた。

即買い。

110円@セリア。

購入: 浄水器 クリンスイ CSP901

以前から使っている浄水器のカートリッジを交換したくなった。
が、浄水器はかつてのプリンター商売と同じで、フィルターカートリッジで収益を出す手法。
本体の価格などあってないようなもの。

購入して最低でも13年は経っているので、本体ごと交換することにした。
今のものも、液晶表示が壊れている以外は使用していて特に問題はないが、カートリッジ1本+αの値段だし。

●クリンスイCSP901● | 浄水器のクリンスイ オンラインストア <https://shop.cleansui.com/蛇口直結型/蛇口直結型本体/CSP901-WT.html>

5,582円@Amazon。

10年も経つと若干改良はされているようだけれど、カートリッジの型番は同じHGC9S。
取り付け口と基本機能が同じで中身は変わっているのかは謎。

ちなみに、こっちは以前使っていた物

まあ、この浄水器を使うことで、どれだけ幸せに慣れるのかも謎。

取扱説明書を読みながら取り付けたけれど、実用上は問題がないのだけれど、いくつか適当なところが…

いいんだけど、作った人の意識の低さが垣間見れる。

購入: 貝印 面直し用砥石 AP2475

今まで、粗砥石はコンクリートブロックで面直しをしていたけれど、そのたびにブロックを持ち出すのも年なのできつくなってきたので、麺直し用砥石を購入。

通販サイトで探した所、1,000円程度のものからあったが、こういうものは品質重視で中華系は避けたい。
ということで貝印のものを購入。

面直し用砥石 | 貝印公式オンラインストア <https://www.kai-group.com/store/products/detail/12225>

2,718円@Amazon。
定価は4,400円だけれど、そんなものだろう。

#220となっていて家の粗砥石より細かいようだが、材質の硬度が違うから、無事粗砥石も面直し完了。

ついでに、包丁研ぎ。

今までブロックを引っ張り出してしまうだけで10分くらいかかっていたので、その時間が不要になるだけでも快適。

これで、よりまめに研ぐことができるようになるから、粗砥石の出番は減るかな。
でも、そうすると面直し砥石の出番も減る??