ラリー北海道や、Rally Japanの年度落ち上着3着。
ワークマンで似たようなのを買うよりも安い(笑)。
まあ、買うきっかけは、現地がとても寒かったからだけど…
防寒ジャケット ラリー北海道2019 1,500円。
冬の仕事着。
ウィンドブレーカー ラリー北海道2023 1,800円。
裏地がメッシュで、軽い作業着かな。
トレーナー WRC 500円。
これは、いつのだろう…
2020年代の個人的記録
ラリー北海道や、Rally Japanの年度落ち上着3着。
ワークマンで似たようなのを買うよりも安い(笑)。
まあ、買うきっかけは、現地がとても寒かったからだけど…
防寒ジャケット ラリー北海道2019 1,500円。
冬の仕事着。
ウィンドブレーカー ラリー北海道2023 1,800円。
裏地がメッシュで、軽い作業着かな。
トレーナー WRC 500円。
これは、いつのだろう…
今回はエントラント3人、車両2台のため、2台積みのキャリアカーで。
初めて鶴岡くんの役に立った気がする。
これまで、ほとんど役に立っていないのに「ありがとうございます」と言ってくれているのが申し訳ないばかりだったけれど。
それに対して、ヨレ、平塚のCT9Aでは、タイヤ交換でミス。
うーん、確認はしすぎるということは無い。反省。
そして、もっと体力を付けたい。
とりあえず、鶴岡くんには「私がいるときは優勝できない」というジンクスができないでよかった。
鶴岡さんとは、今年初めてのラリー。
レキ車兼移動車のヤリスで、恭子さんさんと3人で自走で向かう。
スペアパーツになりませんように…
去年、尚のペースノートをベースに使ったものがあるけれど、今回は全コースゼロから起こすことにした。
補助語とかはまだぜんぜん入らないけれど、少なくともRと距離は1回目でだいたい使えるものができるようになっている。
やっぱり全日本は距離が長いだけあって、成長が速い。
参加確認後、即宿で、レキビデオを見ながらペースノートチェック。いつもこんな感じで進められると良いな。
住民の反対で使えないSSが発生したということで、21kmほど距離が短くなった上に、コース往復となり途中2.5時間の休憩という、なんともなスケジュール。
さらに往復の帰りは、コース脇の山肌に火災が発生したということで、全車同タイムでSS走行距離だけ伸ばすことに。
初日、実際にSSを全開で走った距離は18km。
トップとのタイム差を見ながら、セッティングと運転を色々試して見る感じで進めたDay1。
なんか、寝転がってる写真ばっかりだな
鶴岡さんは早々に宿に帰り、今日の走りをビデオで見直して改善点を考える。研究熱心。
消防署の現場検証が入るということで、SS2本がキャンセルで、4.8kmのSS2本がすべて。
サービス時間の合間に、今までラリー会場で見かけることはあったけれど、忙しそうだったので声をかけることをためらっていた嶋村さんと、やっと話すことができた。
いつも、忙しそうなのだもの…
ラリー中に話していた「トップからキロ5秒差からキロ4秒まで縮める」ことができた感じで終了。
そんなこんなで、クラス10位。
去年より順位は3つ下がってはいるけれど、トップとの差が開いているわけではなく台数が増えた影響だろう。
距離が短かったのは残念だったけれど、今回も楽しいラリーでした。
帰りは、ラリー中に横を通った小野小町温泉に立ち寄って、スッキリ。
お肌もつるつる、アルカリ性温泉
外音取り込み機能が付いたワイヤレスステレオイヤホンが欲しくなって購入。
色々クーポン使って6,743円@楽天Anker公式店。
当初SONYのWF-C700N(13,000円程度)あたりを考えていたが、どうせ主に英語学習用なので、そんなに良い音はいらないし、安いもので妥協。
どうせ、WF-700NもSBC/AACまでしか対応しないのだ。
Soundcore Life P3 | 完全ワイヤレスイヤホンの製品情報 – Anker Japan 公式オンラインストア
数日使ってみての感想は、「うーん、外音取り込みは以前店頭で試聴したSONYのオープンエアタイプのほうが全然良かった」。
と言っても、現在SONYで売っているオープンエアタイプで、該当しそうなのはLinkBuds WF-L900で20,000程度する。
そして、1年程度で壊れるというレビューがかなり多い。
買う踏ん切りもつかないし、しばらくはこれで妥協かな。
板倉の復活2戦目。
ダートの林道SSがあるということで、ダートが速い板倉ならそこそこ行けるんじゃないかと期待。
前回の成績からすると、6番手以内は狙えそうな気がする。
タイヤはDUNLOP 88Rを選択。
土曜日にレキと前日車検。
当日でも不可能ではないスケジュールだけれど、前泊しないと体は持たない。
昔、関東線でスタート会場となっていたおぎのやで釜飯を食べ、サービス会場で荷物をおろして、レキに向かう。
普段の運転でも心がけているらしく、Rの表現については、大ハズレは無い。
まあ、距離や補助語はこれからかな。2戦目だし…。というか、そこまで行くのかどうか。
レキ後、宿に向かい荷物をおろしたら、茅野市街にとんぼ返りでウェルカムパーティー。
任意参加の有料パーティーだけど、板倉さんのたってのご希望で。
夕食はいただけたし、抽選会に2人とも当選したので、十分満足。
日曜日、本番。
沿道にも、すごい数のギャラリーが。
全日本でも、こんなにいない。
豊田ラウンドだけかと思ったら、そんなこと無いのだね。
スター選手は相川翔さんくらいしかいないので、逆に全車に暖かく手を振ってくれる。
全コースは、舗装1.65km上り、ダート3.53km上り、舗装0.31km公園内パイロンコースを2ループ。
SS1の舗装は、ベストから5秒落ちの7番手。
板倉の苦手な舗装だし、大きく負けなければ良し。
SS2のダートは、ベストから4.8秒落ちの3番手。
順調と言って良いんだろう。
SS3は、300mのパイロンコースなので、大失敗しなければ、ほとんど差はつかない、ベストから1秒落ちの3番手。
そんな感じでSection1終了。
SS1のタイムが出ていないので正確なところはわからないけれど、1ループ目と同じように走れば3位は狙えそうと考えながら2ループ目に。
そして、2ループ目も同じように走れたので3位。
リザルトを見ての展開は、1、2位には20秒程度離され、4位とは4秒差と想定通り。その後はまた20秒近く離れている感じ。
車も人も性能的には十分なので、成績上げるには「どうすれば速く走れるかをちゃんと考えられるか」次第だなあ。難しそうな気もするけど…
まあ、板倉さんは満足したようでご機嫌だったし、私も楽しめたので良し。
なお、主催者発表では、2万人のギャラリーがいたそう。
でも、この規模のお祭りを全日本ラリーでできるかといえば無理だよなあ。
朝食ももちろんバイキング。
味はやっはり値段相応。
ただ、品物の補充はかなり的確にやっていて欠品することがほとんど無いように思えた。ここは褒めておきたいところ。
たまたま、良いスタッフさんがいたのかは不明だが。
意外だったのは、異国の方がぜんぜんいらっしゃらなかったこと。この規模の宿泊施設では最近めずらしい。
春節が終わって、まだ1月ちょっとだからか?
さて、初、大江戸温泉物語の感想をまとめると、価格相応に尽きる。
不満に感じたのは、客室の空調の音がちょっとうるさかったことくらい。
もちろん、料理も手放しで美味ではないし、コストカットの跡はそこらじゅうに見える。
老舗旅館を箱で買い取って、徹底したコストカットで安値で提供する。
そんなことから思い出したのは、ちょうど東北だからかアイリスオーヤマ(笑)。
過度な期待をせずに、値段相応ということをしっかりと理解して泊まるのであれば良し、かな。
天気はあいにくの雨。
かと言って、鳴子から自宅ではどこかに寄るという場所もないし、下道をある程度走って高速にることにする。
仙台に向かう途中で最初にでてきたのは「あ・ら・伊達な道の駅」。
いったいこの名前はなんなんだろう???
そして、ROYCEのブースがかなりのスペースを取っていたんだけれど、宮城でROYCE?
農産物直売所やお土産も充実しているし悪くはないのだが、いろいろ謎だ。
そして、仙台を抜け「道の駅 国見 あつかしの郷」。
できたのは結構新しい様で、かなり綺麗な建物。
そしてフードコートも品数は多くないものの、地産食材を生かした美味しそうなものが並んでいる。
が、ここのところずっと食べたいと思っていた、ファーストフードではないハンバーガーを選ぶ。「できあがりに10分程度かかります」はむしろ歓迎。
バンズも美味しいし、具材も充実。480円は安いと思ったが、3日後には2割の値上げらしい。
そして、福島飯坂ICから東北道で帰宅。
朝、小鉢を中心としたお食事だけれど、十分お腹いっぱい。
そして、ご飯は朝から牛丼。美味しいけど、おかわりはおかずを味わうために白飯。
チェックアウト11時と余裕があるので、もう一度ゆっくりと風呂に浸かって出発。
次に山形、秋田方面を訪れる時に、初日の宿として再訪したい宿だった。
米沢の市街地にちょっと戻ったところに、気になるお店「ufu uhu garden」。
道路をはさんだところにある養鶏場の卵を使ったカフェ。
軽食もあったが、まだお腹がいっぱいだったので、車内用にクリームパン、シュークリーム、そして外のベンチでカスタード掛けソフトクリームを頂く。
カスタードがとても美味しくて写真を撮り忘れた…
やってくるお客さんには、卵50個入りのダンボールがかなり良い勢いで売れている。
美味しそうだなとも思ったが、流石に50個は食べ切れない。
道の駅(米沢、天童温泉)に立ち寄りながら、朝日連峰と奥羽山脈の間の平地を北に抜ける。
途中、ちょっと蔵王を上ってみたけれど、道の上に雪は殆ど無し。景色も期待したほどではなかった。
むしろ、山形盆地の平坦さと広さの方に目を奪われる。
寒河江から山形盆地を離れ鳴子に向かう。
鳴子までは思ったほどの山道ではなく拍子抜け。
そして、宿は大江戸温泉物語 幸雲閣。
大江戸温泉物語、一度、どんな宿か泊まってみたかった。
もちろん値段が値段だからそれほど過剰な期待はしないけれど、よくあるテレビの提灯番組では絶賛なんだよな(当たり前だけれど…)。
まずは、以前にも入ったことのある立ち寄り湯「滝の湯」に向かう。
以前来たときは、駅のそばの無料駐車場まで車で行ったのを忘れて、かなり歩かせてしまった。
ごめんなさい。でも、たくさん食べた分カロリー消費したほうがいいよね…
滝の湯は、私が好きなタイプの古くからある建屋と白濁湯。
ただ、ちょっと熱い。
ちょうど湯守りの方が来たので聞いたら、45℃だとのこと。
奥の打たせ湯の湯船はもう少し低く40℃くらいだろうか。
次に鳴子に来る機械があれば、早稲田桟敷湯かな。というか、車でもう少し広域を移動しても良いかも。
ちなみに、家に帰ってきて幸雲閣のWebページを見たらフロントで宿泊客には無料チケットをくれるらしい。金額は些少だがそれをフロントにわかるように掲示されていなかったのはがっかり。こういうところが大江戸温泉物語クオリティかなあ、まあ基本的にスタッフさんはちゃんとしているけれど。
そして、夕食のバイキング。
味はまあお値段相応、品数は豊富なのでそこは良い。
この料金で、本当に美味しいものを求めるのは無茶だしね。
「新年度が始まって忙しくなる前に温泉に行きたい」という妻の要望で、温泉巡りの旅。
春の訪れを感じに西に行くか、終わりつつある冬を感じに北に行くか悩んだけれど、今年も雪はあまり見ていないので南東北を巡る旅に決定。
初日、米沢の南、小野川温泉を目指す。
そんなに寝坊はしていないが、結局出発が正午ごろになってしまい、その上、道は年度末のせいか大渋滞。
東北中央道を米沢で降りたときには17時を過ぎていた。
温泉街散歩をしようかと思っていたが、ちょっと遅すぎる。
もっとも、平日は散歩をするほど賑やかでもない感じの町並みかな。
初日の宿は河鹿荘。
それほどこだわらずに値段で選んだ宿だったけれど、これがどうしてかなり良い。
外装こそは、それなりに時間が経過しているけれど、中はきれいで掃除も行き届いた昔からの和風旅館。
窓から見える中庭の池も良い感じ。
風呂は男女別の入れ替え制で、午後8時と午前8時に入れ替えなので、明るい時間、暗い時間どちらも楽しめる。
温度はちょっと熱めだけれど、露天のぬる湯なら1時間でも浸かっていられそう。
露天風呂は湯船の真上にのみ屋根があり、屋根から落ちた雪が湯船の周りに残っているのも風情が合って良いし、星もよく見える。
夕飯は、米沢牛のすき焼きをメインにした献立。
もう運転しないでいいので、日本酒飲み比べをいただく。
きのこ山菜の炊き込みご飯をお変わりして、お腹いっぱい。
今年で全日本ダートラは最後のコスモスパークでサービス。
2020年に全日本ラリーでこのコースが最初に使われた時に出ていたので、ちょっと感慨深い。
ここも太陽光パネルで埋め尽くされるのだろう。
パドックの路面は雨で最悪だったが、矢内さんの積んできた巨大で丈夫なシートを下に敷いていただき、かなり快適に過ごすことができた。
ドロドロのシート、後で洗うの大変だろうなあ。ありがとうございます。
公開練習の土曜日はTGRラリーの申し込み開始日だったが、電波の届かない会場を一度離れ近所の道の駅まで行き申し込み、無事完了。
幸い、タイスケもその時間は完熟歩行でそんなに気にすることもなく抜け出せた。
まあ、いてもいなくても問題ないだろうけどね。
仕事に押しつぶされそうになったので、カレーを食いに行く。