ちょっと遅い避暑で万座温泉

8月は天候不順でどこにも行けず、9月からはまた私の遠出がはじまるということで、29回目の結婚記念日に万座温泉に。

宿は楽天トラベルでは「食事が良くなった」という評価がある万座高原ホテル。

3連休だが、直前ということもあり日月の一泊しか取れず、道の駅、八ッ場ふるさと館で、例によって遅い昼食を取り、草津経由で万座に登る。

食事は、前来たときのような合宿所バイキングに比べるとだいぶ良くなったかな。
お値段も上がっていたけれど、こっちのほうが良い。

月曜日。
珍しく昨晩早く寝た妻と朝食前に露天風呂に行ってから朝食。

帰りは、草津の入口近くにできた温泉門という施設の足湯に浸かり、その後は湯畑まで散歩。

妻は白旗の湯に入ったが、私は足湯で体全体が温まってしまったのでパス。

妻の立ち寄り湯に寄りたいという希望で中之条から暮坂峠に向かう途中にある沢渡温泉に。旅館の日帰りは休業だったので、その隣りにある共同浴場へ。

湯船は2つあり、一つは43℃くらい、もう一つは46℃くらいだろうか。

窓口にいたおじいさんは、話好きで外からのお客もウェルカムな感じでうれしい。

そして、道の駅スタンプブックあつめで、道の駅「あがつま峡」に。

縁日っぽい催しをやっていて、子供に戻っても見たかったけれど、本当の子供がたくさんいてまじれなかった。

そして、関東道の駅スタンプブックとは別に、群馬県道の駅スタンプ企画を集めに、「おのこ」、「こもち」、「よしおか温泉」(ここに来たのは初めて)と立ち寄り、、最後は「まえばし赤城」まで。

ここは新しい道の駅で、かなり大きく、お店もフードコードもきれい。電動レンタサイクルも置いてあり、赤城山の頂上まで買い物気分で行けるらしい。電動なら今度登ってみたい。

そして、ここまで来たならと下道で帰還。
関越は渋滞しているし、上武道路は流れも良いしで、あまり時間は変わらない、と思う。