中島みゆきコンサート 歌会Vol.1

結構なプラチナチケットらしいので、ファンクラブに入ってとろうかと思っていたけれど、いつの間にか抽選受付が始まっていて一般抽選で申し込みだったが幸運にも当選。

以前から約束していた赤松さんと行く。

東京国際フォーラム。
ここができてくれたおかげで、武道館やスタジアムじゃない場所でじっくり音楽を聞けるようになって本当に良かった。

まあスタジアムコンサートはそれはそれでいいところもあるんだけど。
それでもスタジアムで良かったと思えるのは、西武球場のSuper Rock ’84 in Japanくらいかなあ。まあ、フェスとかならいいのかもしれない。

閑話休題。

パンフレットを買って、軽く飲み物を飲んで席に着く。

意外な「はじめまして」からスタート。でもオープニングにはふさわしい曲かも。

2曲目は「歌うことが許されなければ」。これもコンサートにはふさわしい。2曲続けてアルバムのみ収録曲だけれど、どちらも好きな曲。

そして、病院関連3作として「倶に」「病院童」「銀の龍の背に乗って」。

「店の名はライフ」は懐かしい曲。

「LADYJANE」「愛だけを残せ」のあと、おたよりコーナーで第一幕が終わる。

第二幕は、「ミラージュ・ホテル」からスタート。これも意外な選曲だと思ったけれど、そのまま夜会関連の曲が「百九番目の除夜の鐘」「紅い河」「命のリレー」「リトル・トーキョー」と4曲続く。

夜会風舞台仕立ての演出だったようだけれど、遠くてよく見えなかったのは残念。

「リトル・トーキョー」だけはアルバム未収録だったので初めて聞いた。

そして、やすらぎの郷の曲を作った時の話の後に「慕情」。全話見たわけじゃないけれど、昼ドラで唯一見た好きなドラマだった。曲も最も好きな一つ。

この曲を聴くたびに、私の一番大事な妻を、限りある人生でずっと大事にしなくてはと思う。たまに、間違えるけど…

「体温」「ひまわり“SUNWARD”」と続き、「心音」で幕。シングルはほとんど買うことが無く、映画を見たことが無かったので、バックにアニメが流れるまで「心音」がその曲だとわからなかった。

アンコール1曲目、かなり意外な「野ウサギのように」。好きな曲だけれど、ここにこの曲が来たのはどういう意図があったんだろう?

本当の最後は「地上の星」。これは時節柄当然かな。

選曲も大満足。あえて言えば、夜会関連を減らして「はじめまして」よりも前の曲ももう少し聞きたかったかな。でも、これは遠くて夜会風ステージ演出がよく見えなかったせいかもしれない。

そもそも好きな曲は多すぎて、一週間連続で別の曲というコンサートでも収まりきらないのだから。

基本的には音楽を聞ければ満足なんだけれど、やはりステージ演出も見たいので、次回はファンクラブに入って席を取ろう。

もちろん、そのときは妻と行く。

北海道ダートラサービスの戦利品

ラリー北海道や、Rally Japanの年度落ち上着3着。

ワークマンで似たようなのを買うよりも安い(笑)。

まあ、買うきっかけは、現地がとても寒かったからだけど…

防寒ジャケット ラリー北海道2019 1,500円。
冬の仕事着。

ウィンドブレーカー ラリー北海道2023 1,800円。
裏地がメッシュで、軽い作業着かな。

トレーナー WRC 500円。
これは、いつのだろう…

北海道ダートスペシャル in スナガワ サービス

今回はエントラント3人、車両2台のため、2台積みのキャリアカーで。

初めて鶴岡くんの役に立った気がする。
これまで、ほとんど役に立っていないのに「ありがとうございます」と言ってくれているのが申し訳ないばかりだったけれど。

それに対して、ヨレ、平塚のCT9Aでは、タイヤ交換でミス。
うーん、確認はしすぎるということは無い。反省。

そして、もっと体力を付けたい。

とりあえず、鶴岡くんには「私がいるときは優勝できない」というジンクスができないでよかった。

YUHO RALLY TANGO supported by Nissin Mfg

鶴岡さんとは、今年初めてのラリー。

レキ車兼移動車のヤリスで、恭子さんさんと3人で自走で向かう。

スペアパーツになりませんように…

レキ

去年、尚のペースノートをベースに使ったものがあるけれど、今回は全コースゼロから起こすことにした。
補助語とかはまだぜんぜん入らないけれど、少なくともRと距離は1回目でだいたい使えるものができるようになっている。

やっぱり全日本は距離が長いだけあって、成長が速い。

参加確認後、即宿で、レキビデオを見ながらペースノートチェック。いつもこんな感じで進められると良いな。

Day1

住民の反対で使えないSSが発生したということで、21kmほど距離が短くなった上に、コース往復となり途中2.5時間の休憩という、なんともなスケジュール。

さらに往復の帰りは、コース脇の山肌に火災が発生したということで、全車同タイムでSS走行距離だけ伸ばすことに。

初日、実際にSSを全開で走った距離は18km。

トップとのタイム差を見ながら、セッティングと運転を色々試して見る感じで進めたDay1。

なんか、寝転がってる写真ばっかりだな

鶴岡さんは早々に宿に帰り、今日の走りをビデオで見直して改善点を考える。研究熱心。

Day2

消防署の現場検証が入るということで、SS2本がキャンセルで、4.8kmのSS2本がすべて。

サービス時間の合間に、今までラリー会場で見かけることはあったけれど、忙しそうだったので声をかけることをためらっていた嶋村さんと、やっと話すことができた。

いつも、忙しそうなのだもの…

ラリー中に話していた「トップからキロ5秒差からキロ4秒まで縮める」ことができた感じで終了。

そんなこんなで、クラス10位。
去年より順位は3つ下がってはいるけれど、トップとの差が開いているわけではなく台数が増えた影響だろう。

距離が短かったのは残念だったけれど、今回も楽しいラリーでした。

帰りは、ラリー中に横を通った小野小町温泉に立ち寄って、スッキリ。

お肌もつるつる、アルカリ性温泉