第51回M.C.S.C. ラリー ハイランドマスターズ

昨年同様白骨温泉に立ち寄ってから始まるハイランドマスターズ。

金曜日 レキ

使う道は去年と同じで、そのうち逆走の3箇所は新規にペースノート起こし。
それ以外は、去年のノートをアップデート。

夜、諸事情で久々に他の人のノートをじっくり見せてもらえる機会あり。
某一流ドライバーの流儀のノートだけれど、たぶん国内で広く使われているものとだいぶ雰囲気が違う。
もちろん、これで早く走れるのだからよいノートなんだろうけれど、かなりのドライビングスキルがある前提のノートだとも思う。

西川くんからも、我々のノートの講評をいただいた。彼は「勉強になった」と言われても、からかわれていると感じたようだが、そんなことはない。自分と違う視点があればいくらでも参考になる。

いろいろ勉強になった夜だった。

土曜日 DAY1

鶴岡さんが全日本ラリーに出はじめて、2年。
今までも十分楽しかったけれど、そろそろ上を目指してよい頃ということで、今回の目標は8位以上、トップからのタイム差キロ4秒以内。
私もいろいろ頑張ってみることにする。いままで適当にやっていたというわけではないけれど…

目標をたてたけれど、発展途上なので基本的には自分との戦い。SS1つごとに少しずつでも良くなっていけばよいのだけれど。

大山線の入り口に、日帰り温泉と素敵な滝があるのに初めて気が付いた。今度妻と来よう。

そして、Section 1を終わって、10番手、Section 2を終わって9番手。

順位は上がっているけれど、これは、リタイヤ車2台の結果。まあ目標順位はそれ込みでの計算だから、あと1つ上がれば目標達成だけれど、1分20秒と自力で上がるのはかなり厳しい。

むしろ、常に10秒差以内で追っかけてくる阪口マーチから逃げるので精一杯?

そんな感じで、DAY 1終了。

日曜日 DAY2

尚からウェットタイヤのセッティングを聞いて、それに合わせてスタート。感触はかなり良いようだ。

SS7, 8とも順位自体は変わらないものの、上とのタイム差は減ってきている。

SS9は、SS3, 6の逆走だけれど、どうやらこの道は不得意なようで他に比べてタイムが悪いのは相変わらず。

午後は、路面もだいぶ乾いていたのでドライタイヤをチョイス。

が、空気圧を勘違いして、SS10はタイムダウン。

そしてエアーを落としたSS11は、感触を修正しきれずスピン。

SS12では、私がインカーカメラの操作に手こずり、スタートのカウントダウンを失敗して遅れるという、なんとも尻すぼみな終わり方。

あ、でも、SS12のパイロン1本目はとても上手に回りました。2本目は…だったけど。

結果9位、トップからのタイム差キロ4.7秒。

うーん、なかなか目標には届かない。というか、絶妙な目標設定?

何よりも2本目でタイムアップしたSSが1箇所と少ない。
もちろん、このクラスでは2本目でインカットでの砂利の掻き出しによる路面の悪化の影響もあって、他の車もタイムアップできていないところはあるのだが、それにしても1箇所のみのタイムアップは少ない。

運転自体は悪くないように思えるのだけれど…

まさか、鶴岡家の血なのか??

でも、学びの多いラリーだったようで良し。

今年も1年間頑張りました。

たぶん着実に進化はしているはずなので、来年こそは目標を6位に据えられるようになりましょう。

サービス ダートトライアル in タカタ

ヤリスの件もあいまってモチベーションは下がりまくり。「ダートラサービスもこれで終わりにしようと」思っていたけれど、(社交辞令かもしれないが)堀部さんや影山さんの奥さんにまで「いなきゃだめ」と言われたので、来年も続けようかという気がちょっとしている。

みんな自分でできるし僕が行っても仕方ないかなと思っていたけれど、役に立つなら行ってもいいか。

私の方は、毎回いろいろ勉強させてもらうこともあるし。

まあ、ラリーはもう縮小だけれど。

  • Series: 2024 JAF 全日本ダートトライアル選手権 第8戦
  • Event: ダートトライアル in タカタ
  • Date: 2024年10月12日〜13日
  • Place: テクニックステージタカタ
  • Result: 山部恭裕 PNE1 5位、福島賢太郎 SA1 15位、鶴岡義広 C1 4位、平塚忠博 SC2 11位、ヨレヨレトモキ SC2 13位
  • Official Result: https://jmrc-chugoku.org/2024dirt/sokuhou/all/1013.pdf

TGR Rd.10 利府

勝てるはずだったラリー。

「スラロームSSは覚えるからペースノートはいらない。大丈夫。」とか言って、ミスコースして4位。

おまけに、トルクレンチ使わずにホイールナットとスタッドボルトやっつけておいて、またクロスレンチで増し締めしているし…

ラリーの成績なんてどうでもいいけど、車はいいかげん潮時かな。車に対する考え方が違いすぎる。

ドライブレコーダーのステー交換

FITのドライブレコーダー KENWOOD DRV-W630がブラブラになっていた。
見たところ、ブラケットのボールの受け側に入っているゴム部品が加水分解でボロボロになってしまっていたので、ブラケットをパーツとして購入。

型番:J1K-0720-00

1,980円+送料550円@楽天のJVCケンウッド公式店。

購入は5年前だが、補修部品がちゃんとあるのは、さすがKENWOOD。
取扱説明書にも、製造打ち切り後6年間の補修部品の保有を明記してある。

ドラレコにステーを取付

既存のフロントウィンドウに貼り付けてあったステーは、除光液をつけながらカッターで両面テープを切り、残った接着部を除光液で剥がす。

そして、ブレーキクリーナーで脱脂後、新しいステーを接着して、作業完了。

取り外したステーを見れば、角度固定であればボンドでも補修できそうな気もする。
取り外したパーツは保存しておき、今度ブラブラになったら補修を試してみよう。
ちなみに、角度は、要はカメラのレンズが水平になるようにすれば良さそうだ。

順子叔母の告別式

もう30年も合っていなかった叔母だが、子供の頃は近所に住んでいたこともあって叔父とともにかなり世話になっていた。

母親は、親族が死去したという連絡をまったくよこさないので、今回妹から連絡があり、初めて母方の親族の告別式に行けることになった。

車で妹を迎えに行き、二人で伊東に。

兄弟、甥姪のみの集まるささやかな見送りだった。

RALLY HOKKAIDO

水曜日 帯広観光

朝7時台の飛行機で羽田を飛び立ち、早めに帯広について十勝観光。

帯広空港からはレンタカーで、まず幸福、愛国駅へ。

そして、帯広に来たらやっぱりとん太で豚丼。
開店時間に行くともう待ち行列。

え? すぐ前に並んでいるのは平塚、海老原、西川。
みんなで食べた後は、また少し観光をさせてもらう。

そして、六花亭でお茶をと思ったが喫茶室はおやすみ。

軽くお土産を仕入れてからクランベリーでソフトクリーム。
140円というビックリ価格だけど、濃厚な味で満足。
今になって思えば、スイーツもたくさん買っておけばよかった。

お腹は満足したところで、せっかくだから「恭子さんにも走っている道の雰囲気を見ていただこう」と音更の入口出口を結ぶ道へ。もちろん林道の中には入れないけれど。

十勝が丘展望台から、十勝平野を眺める。
うーん、北海道。

そして、道の駅十勝川温泉。スパの文字に期待して入ると、「スパなので湯浴み着着用で」とのこと。
そういうものなのか??

ということで、他の日帰り湯を探すことに。

十勝川温泉も考えたけれど、久々のグランヴィリオホテルの「華の湯」に。
ゆったり1時間ほど入ってサービスパークに行き、レッキ受付と参加確認を済ます。

もう20年以上通っているけれど、初の帯広観光かな。

木曜日 レッキ

今年のコースは去年とまったく同じということで、昨年のノートをもとに順調に終了。
もっと直すところあると思うけどまあ良し。

いつもの洗車場に行って洗車。
ここは、広いし安いし、すいている。

翌日は何もないので、まだビールが飲める。

金曜日

JAFの安全講習会から。
全日本でこういうことをやるのももちろん必要だけれど、SSありのラリー車両規定の安全面をもっと厳しくして欲しい。
「俺は安全に走るから大丈夫」などと言ってぶつける輩がいるのが現実なんだから。

車検では、自分のレーシングスーツとヘルメットを車に積むのを忘れる。
充実サービスに頼りすぎ…

恒例のお楽しみ、ウルトショップ。

ウォーターポンププライヤー(KNIPEX Cobra OEM)と、貫通ドライバー5本セット(たぶんWeraのOEM)で5,500円でゲット。
ドライバーはPBを愛用しているんだけど、貫通じゃないのが紛れ込んでいるので。

たぶん、OEM元の値段で10,000円くらいということで、ガチャに6000円ほど突っ込むが惨敗。いや、販売価格で言えば十分お得なんだけど欲しい物じゃ…

シューズバッグは3つ当たり。いろいろ使えるからいいけれど、アイススクレパー2つもいらない。Tシャツのほうがまだいい。

そして駅前のラリーショー。

ラリー車が並んでいる風景は盛り上がりのために必要だけれど、下々の選手はべつにいらないよね、ということで恒例…

土曜日 DAY1

午前中から、そこらかしこにリタイヤ車が…

そして、SS4後、衝撃が入った覚えはないのにアライメントが狂い始める。
さらに、車体の下からビビリ音が。

「インをつけ」じゃなくて「インにつけ」…

SS5後の陸別サービスで、サービスにお願いして見てもらう。

そして、サービスアウトのリグループで、なぜかオープンのインプレッサとアウディTTの後から出されることに…

「いくらなんでも、そりゃー無いでしょう」ということで、CROに連絡して、さらにTCでもお話しして、ギリギリ選手権の最後で走らせてもらうことに。
ポストチーフは、わかっている方で、迅速に的確な対応をしてくれた。感謝。

名越お姉さまも相変わらず、お美しい(謎)。

それでも前走車に追いついて、場所も悪くぜんぜん抜くことができずに、1本目のタイムに比べて30秒ほど遅い…

覚えもないのに、スポイラーにもゆがみが…

全SS終了後に帯広に帰るときには足回りのガタがひどくなり慎重に帰還するも、サービスで復旧。
ドクター平塚の問診すごい。

ラリー自体はとても楽しいのだけれど、数回ストレスの貯まることがあって、かなり罵詈雑言を吐いた日だった…
詳細は割愛。

日曜日 DAY2

池田野球場と音更のループ。

野球場はフロント74Rで、音更は安全を取って88Rに交換して走ることに。
野球場はドライなのはもちろん、想像以上に路面が良くほとんど掘れていない。
なぜか、ガソリンの減りが少なかったので給油をすっ飛ばして、ゆっくりタイヤ交換できた。

2ループ目、給油がないのでタイヤ交換の時間が微妙。何もなければ可能なはずだが、音更の入口は追い越しもやりにくく勝負がかかっているわけではないので、安全方向で88Rのみ走ることに。

野球場も88Rで十分なくらいパンパンでタイヤ選択は正解と思いきや…

音更に入るとTC前にも後にも長蛇の列が。

激しいラリーの最終SSでついにオルタナティヴルートを使うことに。

結果、全日本選手権は完走38台(出走54台)で1/3がリタイヤ。

今年のラリー北海道は、好天に恵まれ、コースコンディションもよかった故に、ハイスピードになりクラッシュが多かったということだろうか。
前回のカムイのように、ウェットコンディションや路面がひどくて荒れるというパターンが多いのだけれど、やっぱりいろいろあるだねえ。

うん、我々は色々あったけれど楽しい週末で良かった。

  • Series: 2024 JAF 全日本ラリー選手権 第7戦
  • Event: RALLY HOKKAIDO
  • Date: 2024年9月6日〜8日
  • Place: 北海道十勝地方
  • Result: JN5 9位 Dr.鶴岡雄次
  • Service Crew: 平塚忠博、大谷竜三、佐藤智紀、福島賢大郎、鶴岡恭子
  • Official Result:

2024年東北ダートトライアル IN KIRIYANAI サービス

先週に引き続き、北へ。
毎年暑い青森は切谷内でのダートラサービス。
ただ、今年は、夜は意外と寒かったし、昼間も暑くて倒れそうほどではなかった。

ここ数年は、ホリベスピードのみなさんが仲良くしてくださり、パドックはとても楽しい。

土曜日の公開練習は何事もなく、すんなり終了。

のはずが、正人さんのスイフトの右リアブレーキがおかしいということで、診断機を持ち出しての調査。

ハンドルセンターがずれて調整してあったようで、きちんとセンターを出して空アライメント調整をしたら、ブレーキどころかパワステが重いのまで解消。今どきの電子制御だと、センターずれているだけでいろいろなところに悪影響がある。

日曜日。

2本目、ヨレの出走前に付き添っていると、コースで転倒のアナウンス。

タイミング的に「まさか」と思って、走って見に行くと鶴岡くんが…

ヨレはと言えば6位まで0.7秒の8位。もう少しでサービス引退できるところだったのに。

帰りは福島に泊まり、月曜日次戦開催のエビスサーキットで練習にお付き合い。

車があれば走りたいところだけど、現実、私が走ることなんて無理だよね。
整備して、ラリー出て壊して、直しての繰り返しで、時間も金も出ていくばっかり。ちょっと考えよう。

昼食は岳温泉のカツ丼屋まで、食べに行く。

でかい。おなかいっぱい。

そして、やっと2週間スケジュールが空く。

渋川でめちゃくちゃのままの工具とかを清掃しなくちゃ。ジャッキも壊れちゃったしなあ。

  • Series: 2024 JAF 全日本ダートトライアル選手権 第5戦
  • Event: 2024年東北ダートトライアル IN KIRIYANAI
  • Date: 2024年7月13日〜14日
  • Place: サーキットパーク切谷内
  • Result: 鈴木正人 PNE1 3位、山部恭裕 PNE1 4位、鶴岡義広 SC1 6位、ヨレヨレトモキ SC2 9位、平塚忠博 SC2 10位
  • Official Result: 2024全日本ダートトライアル

2024 ARK ラリー・カムイ

「こんなの初めて」というくらいトラブル続きのラリーだった。
まあ、私自身はほとんど何も大変なことはしていないのだけれど…

出発日

羽田は激コミで、鶴岡さんが駐車場に車を止めることができたのは飛行機の出発時刻。
しかし、なんと飛行機の出発が25分遅延で滑り込むという幸運。

ニセコに行く途中に昼食のため立ち寄った「きのこ王国」には、こんなものがあったが、さすがに手を出せず。

本当に、「大人気!!」なのか??

レッキ、参加受付日

あまりに想定外の問題発生。

「これは、どんなに悪どいことをやって無理かも…」と思っていたけれど、完璧に正しい手順で問題を解決した平塚に驚愕。
ある意味、運転よりも、車作りよりも、スゲーわ。

競技初日

湿ったダートは、ワダチがザックザクのかなり荒れた状態。

SS4あたりからブレーキ一発目が奥に入ってしまうハブトラブルのような症状が出始め、SS6を出て様子を見ると自走はもはや…


例のハブを止めるボルトが3本とも外れてしまっていた。

鶴岡さんはあるものでなんとかサービスまで走れるようにしようと頑張るが、スイーパーも来てしまい万事休す。

下手に自走すると被害が拡大するのはほぼ確実なので、サービスに救援に来てもらい、その間に他のエントラントにパーツを探してもらい、レグ離脱からの修理完了。

チームワーク、すばらしい。

競技2日目

そこらじゅうで舗装とダートが頻繁に切り替わる道が難しい。
なんて思っていたら、午前中最後のSS9で「橋すぐダートの右4」で側溝に。

引っ張れば30秒かからずに上がるし、車がある方が危ないと思っていたら、スイーパーからSS12を観戦する貴重な機会までいただきじっくり観戦。

まあ正直なところを言えば、「すぐ2ループ目が始まるから」と言っていたが、00カーが来るまでに2時間あって、全く動かない状態ならともかく、この状態を放置して2ループ目を開始とかありえないと思うのだが…

どうやら、私はかなり楽しそうに観戦していたらしい。
でもね、ここで沈んでも何もいいことないのよ…

その点、鶴岡家は一家で素敵。間違いなく悔しいはずだけれど、それを人前では見せない。
いいねえ。ああいうふうに、ありたいものだ。

あらゆる困難を乗り越えてとは行かなかったものの、過酷なラリーを楽しいと感じさせてくれるのは、このチームあってのことと再認識したラリー・カムイだった。

出走76台中リタイヤ26台と、ラリー自体もかなり過酷なものだった。

  • Series: 2024 JAF 全日本ラリー選手権 第6戦
  • Event: 2024 ARK ラリー・カムイ
  • Date: 2024年7月5日〜7日
  • Place: 京都府
  • Result: JN5 R Dr.鶴岡雄次
  • Service Crew: 大谷竜三、福島賢大郎、富士本侑汰、鶴岡恭子
  • Official Result: 2024 ARKラリー・カムイ:正式結果

TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2024 in 渋川 伊香保

うーん、いろいろな意味でひどい一日だった。

土曜日。
前日レッキを行い、さくっと片付けて、露天風呂と伊香保散策。

日曜日。

SS1、2.4km。
口あんぐりのドライブ。
ウェットで怖いらしいけれど、「レッキしてるの??」というスピードで、トップに27秒負け?!。
後ろの車にも20秒負けている。

SS2、5.0km。
SS1のペースではラップされそうなので、後ろの車に「追いついたらすぐ譲るから、そうなったらゴメンね」とあらかじめ言っておき、本人にも「同じペースだと追いつかれるかも」と伝える。
それを聞いたからか、SS1よりはマシに。トップに28秒遅れだけど距離はSS1の倍だから差は半分ってこと。

SS3、600m。
公園内のショートSS。

思い切りGがかかった状態で480度回るような場所で、ステアリング切ったままアクセルをずっと踏み続ける。
「シャフト折れるんじゃないの?」と思ったが、どうせ言っても「大丈夫」だし…

そして、案の定シャフトは折れてリタイヤ。

そして、その後がさらにひどかった。

任意保険のレッカー特約を使おうとしたら、まず保険会社の連絡先がわからない。そして数時間かけてやっと証書が見つかったら、レッカー特約をわざわざ外してあるので使えない。

ドラシャを貸してくれる人を見つけて(もらって)交換はじめれば、ブレーキキャリパーを外して??、その後手が進まない…

そもそも、あぐらかいて作業する人初めて見た…

だが、交代して私が外すことにしても、バールでこじってもどうにも抜けない。

トヨタ大学校の富士本君、岡野君にやってみてもらったが、日が暮れ8時すぎるまで作業しても抜けず。

9時過ぎまでありがとう…

結局、平塚にキャリアカーで迎えに来てもらって帰る。

TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2024 in 恐竜勝山

今年、2回目のTGRラリー。

奇跡的にコンマ以下まで同秒でSS1の順位の結果なんとか3位に滑り込み。

スタート前に車の制御が切れずに、ひと騒動。
結局、今まで切れたつもりになっていただけだったらしい。

そして、何度言ってもシートベルトをきちんと締めることができない板倉。
「大丈夫」と言って、今回もSS1前に注意される。いいかげんにしてよ。

SS1スタートして1kmでアンダーで右フロントを縁石にヒット。
「ゆっくり走るから大丈夫」じゃなかったの?

ステアリングセンターもずれ、外から見ても明らかにアライメントは狂っている。

サービスで一人でアライメントを直している最中に、「弁当どうする?」とか、お気楽に話しかけてくる。本当に作業の邪魔しかしない。

その他にも、ひどいことがいろいろあった。

失敗したとか、できないは仕方ないけれど、言っていることを「大丈夫」と無視して車壊すのは勘弁してほしい。
お気楽適当にアクセル踏むのを楽しみたいなら、一人でミニサーキットの走行会にでも言ったほうがいいんじゃない?