M.C.S.C ラリーハイランドラリーマスターズ 2025 supported by カヤバ

移動日

今年最後のラリーに出発。

ちょいと、今回は新しいことを試してみることにする。

鶴岡さんは、今回新車のレヴォーグで来たのだが、車にあまり興味のない私は、インプレッサとの区別に正直つかない…

往路では、松本ICを降りて、あずさ街道沿いのレストラン十字路でランチ。鶴岡さん、こういうレストランの嗅覚すごいな。

そして恒例の白骨温泉に。

昨年も寄った煤香庵。
一昨年寄った、白骨温泉公共野天風呂は木曜日定休日になってしまったようだ。ということは、ハイランドの往路ではもう入れないのかな。残念だ。

現地に着くと、すでに車は降ろされやることはほぼ終わっている。
もう還暦なので、休み休みじゃないとつらいのです、すみません。

ということで、いつもの宿、三枡屋に。
お食事がおいしいので、たぶん、みんなお気に入り。

飛騨牛、いただきます。

レッキ日

レッキ受付開始は7:00ということで、宿で6:00に朝食をいただいてから出発。
いつも、無理を聞いていただいてありがとうございます。

当初、福島アクア号でレッキと言う話があったが、私が強硬に拒否したので新車のレヴォーグで行くことに。

拒否した理由は、タバコを吸わずにラリーをしてみたかったから。
福島号だと遠慮なく吸えちゃうからね。

しかし、レッキ受付開始7:00で最初の「青屋上り」のオープンが7:20。
いや、無理でしょ…
まあ、オープン時間に行かなければならないわけではないので、問題があるわけではないのだが、こういうスケジュールにすると、暴走を誘発しかねないよ…

ということで、マイペースで青屋に向かいレッキ開始。
ここは、唯一、以前のペースノートがないところなので、起こす。
道は苔と泥でとても滑りそう、危ない。
レッキですでに側溝にタイヤを落としてる人も…

そして、「駄吉下り」。
初めてのハイランドでくるりと回った場所。
その時のノートをもとに修正を入れていくが、結構数字の修正が入る。
「自分自身のノートが固まってきたのかな」と思っていたら、2回目で元の数字に戻るところも…

「無数河-アルコピア」を過ぎて昼食、のはずだが、配布してくれるはずの弁当車がまだ来ていない。

ようやく弁当車が来たのは、オープン15分前くらいで、スタート地点まで行って食べようと「牛巻下り Short」に向かうと、もうオープンしている…
食べかけたおにぎりを押し込んでレッキ開始。

「あたがす」には、道案内しなくても行けちゃう。3年目になるとさすがです。

そして、「アルコピア-無数河」で特に問題もなくレッキ終了。

レヴォーグのレッキは快適でした。

サービスパークに帰ると、車検も滞りなく完了。

そして、夕飯は今日もおいしい飛騨牛。

禁煙40時間経過、タバコなんてなくても生きていけるんじゃね?

Day1

今日も、朝食を7:00に宿でいただいてから出発。
ちゃんと眠れると、パフォーマンスは高いはず。

昨年同様、市役所でセレモニアルスタート。
ちょっとここで、アクシデント。

正直言えば、オフィシャルが手のかからないようにと気をまわしていたのが失敗のもと。
んー、もう気を遣うのやめようかな。

そして、高山の古い街並みを抜けてラリーコースへ向かう。街中にも去年よりラリーを気にしている人が多い感じ。

そして、いきなりSS1「牛牧下り Short」に着く直前にエンジンチェックランプ点灯。

そして加給が全くかからずSS1を終える。
即、サービスに連絡。
とりあえず、バッテリー端子を外してみるが治らず。

SS2「あたがす」前では、鈴木尚車もインカム不調なようで、島津さんがサービスに「のど飴買っておいて」と連絡している。
それを知った私は、手持ちののど飴を島津さんの横でうっかり落としてしまった。

SS3「アルコピア-無数河」の前で「加給がかからない」話をしていると、高橋悟志さんより「ここが原因です」との指摘をいただく。
コネクタ根元の配線が切れている。そのせいでで風車は回っても、すべて外気に逃げてしまっていたようだ。
彼も同じトラブルで苦労していたらしい。

写真じゃよくわからないけど

再び、即サービスに連絡。

SS3を終えてサービスに帰ると、準備は終わっていて一気に修理完了。

かわいそうなのは、同じZC33スイフト(ノーマル車)に乗ってきた島津さんで、のど飴のかたに、配線を取られることになってしまった…

そういえば、去年のモントレーでヤリスのバンパーやっつけたときも、ドナーのヤリスから外すのはサービスみんなノリノリだったなあ。

修理が終わったら、奥様の愛あるお掃除。

そしてSection2。

加給がかかるようになった鶴岡さんはご機嫌。
そのせいかSS4は意外なまでに好タイム。トップの悟志さんからキロ1秒も離れていない。
特に怖い感じはなかったし、やればできるじゃないですか。

が、SS5「あたがす」フィニッシュで、「前の車見ませんでしたか?」と言われる。
前は鮫島/船木組だけれど、リタイヤ車どころか、ブレーキ痕すら見ていない。
そして、そのあと後ろの須藤さんと話しても、「見ていない」という。
かなり心配したけれど、8分後(SS5の所要タイム以上)もSSが継続されていることをRally Streamで確認でき、無事?見つかったんだなとほっと一息。
Day1の終わりには、船木さんの元気な姿をサービスで見ることもできた。

でもね、加給がかかっていなかったはずのSS3よりも、加給がかかっていたSS6のタイムが悪いのはなぜでしょう…

ただ、SS3、SS6ともにギャラリーの見ている広場のサイドターンはとてもお上手。
ラリー北海道でも、ちゃんとできていたけれど、ダートラ場に練習に行った甲斐があった?
もう僕が右手を使うことはないでしょう。

とまあ、Day1完走。
Section1の遅れで大きく引き離されてしまったが、Leg2のスタートリストはそこそこ考慮してくれたようで、ひどく後ろに下がることはなかった。

そして、タバコ無し生活実証実験終了。
タバコ吸わなくても、順調にラリーできた。
ということで、満足して、帰りのローソンで一箱買う。

Day2

またまた、朝食を6:00に用意していただき、即出発。

SS7前の川の水はきれいで、そんなに降ってはいないはずなんだけど…

昨晩からの雨で、レッキよりもコースコンディションが悪化していると予想されるSS7「青屋上り」。

案の定ひどい状態で、「ヤバイ」という言葉がふさわしい。
そして、真正面の道の外に、自分の手でカラーリングした車の側面を見ることに…

フィニッシュした後、即サービスに連絡する。

SS8「駄吉下り」もやはりひどい状態。
青屋ほど泥は出ていないものの、すべて下りなので危険度はある意味大きい。

そして、この2本ともなんとルマン覇者の荒選手より速いという快挙。
ここだけ取れば一生自慢できますね。
と言っても、2周目は思い切りぶっちぎられましたけど。次元が違うほどに…

リエゾンで、サービスパーク前を通るレイアウト、いいね。

SS9「無数河-アルコピア」では、雨の気配もあったけれど大きく降りだすこともなくサービスイン。

2周目。
なんと、3つのSSすべてでタイムダウン。
コンディションは悪化したというほどではなく、他は皆タイムアップしている。
ということは、最初の2本は、他のみんなはちゃんと路面の履けているところを通ったということかとも思ったけれど、「無数河-アルコピア」は路面状況はあまり関係がないはず。
これは、要原因追求というところですね。

まあ、最終の「無数河-アルコピア」前までは、「次回につなげるためにきちんと走りましょう」と言っていた私が、直前になって「ここ走り切れば3位確定なんだから、大事に走りましょう」なんて言ったせいかもしれないけど。

そんなわけで、無事完走、今年2回目の3位。

無事?帰還。だれがとってくれたんだろう??
ラリー終了後、パルクフェルメにて、荒選手に並んで写真いただきました。

表彰式にも呼んでもらうことができました。

帰りは、いつもの平湯で、汗(かかなかったけれど)を流して、朴歯焼きをいただき帰還。

シリーズ5位もたぶん確定して、JAFの表彰式にも行けるでしょう。
おめでとうございます。

私も、今年も鶴岡夫妻と楽しい旅行ができたので大満足です。

そして、今回も応援に来てくださる、鈴木尚のご両親からトマト頂きました。ありがとうございます。

  • Series: 2025 JAF 全日本ラリー選手権 第8戦
  • Event: M.C.S.C ラリーハイランドラリーマスターズ 2025 supported by カヤバ
  • Date: 2025年10月17日〜19日
  • Place: 岐阜県
  • Result: JN4 3位 Dr.鶴岡雄次
  • Service Crew: 佐藤智紀、福島賢大郎、田邉優汰、鶴岡恭子
  • Result:

誕生日祝い旅行

初日

Jikoちゃんが大台に乗る誕生日祝いということで、影山さんから教えてもらった、まぐろがたくさん食べられる焼津の宿に。

ホテルnanvan焼津

午前9時ころに出たので、東名は混んでいたが、先月の奈良行きの時ほどではない。

焼津についたのは、午後3時ころ。
とりあえずホテルに行って、おすすめの温泉を聞く。

そして行ったのは、銭湯にカフェ?を併設したような感じのちょっと不思議な温泉「なかむら館」。
お湯が良ければそれでいい。
海沿いらしく、塩分と鉄分の湯だった。

そして、焼津おさかなセンターの前のスーパーでビールを買って宿へ。

サッポロの焼津工場限定ビール。

夕食は、網元がやっている宿ということで寿司と刺身。
たぶん、解凍失敗のがあったのがちょっと残念だけれど、一泊一万円の宿でこれが出てくれば十分満足。
でも、最高級マグロ丼にすればよかったかな、まあ良い宿だと思うので、また次回。

そして、翌日の計画を練る。
焼津は特に観光地でもなく、静岡のガイドブックでも割いているページは数ページ。
ここ10年くらいですっかり朝ドラ大好きになったJikoちゃんは、ホテルでもらった地図にある小泉八雲記念館に目を付けた。
ちょうど今、朝ドラ「ばけばけ」は小泉八雲の妻が主人公なのだ。

そして、「ほかには?」と聞くと、(綾野剛主演の)映画「やくざと家族」のロケ地巡りという。
誕生日プレゼントなので、できるだけご希望をかなえようとWebで検索するも、そんなにヒットした映画でもなくほとんど情報がない。
それでも、なんとかかき集めGoogleマップにプロット。
とはいっても、ピンポイントで場所が分かったのは半分以下。あとは町名だけとか、それも正確かはわからない…
そもそも、私自身は見ていない映画なので、Google Earthで調べようもない。
まあ、探索を楽しみましょう。

2日目

まずは小泉八雲記念館へ。

蒸気船しかなかった時代に、十数か国を訪れそして日本で結婚しその生涯を終える。
行く前は「焼津に何度か来たことがあるだけでしょ」程度に思っていたが、展示物を見ながら足跡を頭の中でたどり彼の人生に思いをはせてしまった。

と、思ったよりも長い時間を小泉八雲記念館で過ごした後は、海岸沿いの漁協直営のツナコープへ。

近くの広場では、ちょうどイベントをやっているようで、はたらくくるまの展示やフラダンスの発表会?とにぎやか。

乱立する恋人の聖地もあったが、我々はこれから「やくざと家族」の聖地巡礼なのだ。

富士市、そして沼津市内をを迷走。

海岸とか、工場とかはともかく、住宅地の中の市営団地とか、駅前商店街外れの空きビルとか。

「がにゅうどう」と読むと言っても信じてもらえなかった「我入道海岸」
ラストシーンらしき、桟橋
最初のシーンらしき、公民館

そもそも映画を見ていないのでさっぱりわからないけれど、チェックしていたポイントはすべて見つけ、満足いただけたようなのでなにより。

今年は、珍しく東名方面ばっかりだなあ。

DIRT-SPRINT in INABE

全日本ダートラいなべサービス。

3月の開催時には、仕事は忙しくてスキップした新しい会場のいなべ。

雨でひどいことになったらしく、「行けなくて良かった」とその時は思ったが、今回も雨。

今回は、ヨレとキャラバン+ランサーを載せたトレーラーで往復することに。
もちろん牽引免許はないので、運転はできない。
ほんと、役立たずなサービスだねえ。

いなべのコースはバイクのダートコースを車も走れるようにしたらしい。
全日本ダートラでバイクを受け入れる余裕がないタイミングを狙ってか、重機でモトクロスコースの改修をやっていた。
車が走るコース自体も、普段はバイクも走っているんだろう。

公開練習日。
初めてのコースなので久々に完熟歩行時に歩かせてもらう。
路面は圧はかけられているが、もともとが土なので濡れればかなり滑りそう。
途中から雨が降り出し、けっこうひどいことに。
平塚とヨレは、走行スキップ。
さてさて、明日はどうなることやら。

本番。
1本目、山部さんが右フロントロアアームを曲げ、2本目はバースト。後走の正人さんもその影響でダメダメ。
そういえば、ダブルエントリーでタイヤ交換が禁止されてから、バーストによるタイヤ交換は初めてな気がするなあ。還暦近いとタイヤ抱えて走るのはさすがに疲れる。
福島は、2本目に勝負のフロント95Rで行くが、3気筒になったとかで撃沈。
ヨレ、平塚は1本目のヨレのスタート直後にターボが回らなくなって1本目は走っただけ、2本目はDNS。

勝負をかけた福島君には期待して、珍しくギャラリーしたんだけど…

以上、さんざんな結果。

路面もウェットだったこと、運営も新しいコースで不慣れなこともあって、他の方々もかなりひどい状況で、最終号車がゴールしたのは午後5時過ぎ。

コース整備自体はとても上手にされていたが、素材がまだまだだっということかな。

いつもに比べてヨレと長話できる道中は楽しかったが、やっぱり成績が良い方がいいなあ。

  • Series: 2025 JAF 全日本ダートトライアル選手権 第7戦
  • Event: DIRT-SPRINT in INABE
  • Date: 2025年9月20日〜21日
  • Place: :いなべモータースポーツランド
  • Result: 鈴木正人 PNE1 6位、山部恭裕 PNE1 7位、福島賢太郎 SA1 14位、平塚忠博 SC 12位、ヨレヨレトモキ SC 11位
  • Official Result: http://www.t-zest.com/2025jdc7_inabe/2025jdc7_inabe_result.pdf

結婚30周年旅行 3日目

朝食を食べ、もう一度名残惜しい部屋付き露天風呂に入る。

もう、こんな部屋に泊まることもないかもしれないから堪能する。

そして出発。

宿の駐車場に車を置かせてもらって、来る途中にも見かけた五代松鍾乳洞に歩いて行く。徒歩20分程度?

行者の修練場の脇を抜けて、道沿いの鍾乳洞入口らしきところに着くと、なんとそこからは、モノレール?トロッコ?で鍾乳洞まで登って行くらしい。

確かに、レール一本なんだが…

しかも20分に1往復程度で定員8名。午前中ほぼ満席。

たった1つ残っていた次の便の席にJikoちゃんを乗せて、私は歩いて登って行くことにする。10分強の道のりだが、結構きつい登りで、山歩きできる根性がない人にはお勧めできない。

まあ、山歩きよりは楽ですけどね…

鍾乳洞はガイドさん同行の上、ヘルメットをかぶって入る。

ヘルメット??と思ったが、洞窟内は本当に狭く、ガンガン頭をぶつけた。インディ・ジョーンズの世界だ。
だが、秋吉台などの大きな鍾乳洞よりも、ずっと面白い。
鍾乳石を見るというよりも、洞窟探検を楽しむ感じだけれど…

遊園地の乗り物ですな

他にも行ってみたいところは山のようにあったが、帰り道も長いので午前中に洞川温泉を発つ。

近ければ、あと数回は来ても飽きないだろうなあ。残念ながら、熊野古道をJikoちゃんと歩くのは無理だろうけれど。
元気なうちにまた来よう。

そして、ラリーコースほぼそのままで、明日香村での昼食を経由して名阪国道から帰る。

御在所SAの赤福かき氷でご満悦

30年間、本当にありがとう。

結婚30周年旅行 2日目

朝風呂の時、建屋の裏を見るとダムでせき止められた十津川が美しい。

出発する前に「奈良に行く」と言ったら、「十津川村に行きたい」と言われた。
「なんで一日目の宿を知ってるんだ?」と思いながら、「なんで」と聞くと、人力ロープウェイとやらがあるらしい。

ということで、まずは人力ロープウェイ「野猿」のあるホテル昴へ。

ロープウェイというが、大人がギリギリ入れるくらいの木の箱が、両岸をつなぐワイヤーに吊り下げられていて、乗った人がロープを引いて進むという、なかなかすごいもの。

たっての希望で来たJikoちゃんは、乗って対岸まで行くが…

若干高くなっている出発地点に、自力では帰って来れない…

結局、私が岸からロープを引っ張ることに。

体力に自信のない女性や子供が一人で乗るのはお勧めできない。

汗だくです、。お疲れさまでした…

観光協会のホームページによれば、昔は生活の足だったということだけれど、これに乗るなら、川をロープを伝いながら渡った方が楽なんじゃ??

【十津川村観光協会】 野猿(やえん)

そして、昨晩宿への道中で通り過ぎた熊野新宮に。

十年以上前、南紀白浜に来た時にレンタカーで訪れたはずだが、Jikoちゃんは覚えていなかったようだ。

お参りすると言うのだが、長い階段が記憶に残っていた私は「本当に??」。

それでも、根性無しのくせに目の前の餌には食いつくので、しっかり登頂。

「やめておけば」と言うと、必ず登る(笑)

私はちょうど暑かったし手持ちが無くなっていた八咫烏の扇子をお土産に購入。

ご利益は「道に迷った人を導いてくれる」らしい、ラリーでペースノートのロストからの回復が速くなるといいなあ。

そして、山の中の道を通り、本日の目的地洞川温泉へ。

道中、奈良の山中の美しい風景に車を止めたり、道の駅に立ち寄り「筏の川下り」に次回は乗りたいな、と思ったり。

そして、洞川温泉には、5月にラリーで通った道を経由して向かう。

珍しくラリー中に風景に感動した場所を再訪。
古い鉄の橋に並んでとまるトンボに出会う。

その先の道は、かなりすごい状態で、間違えたのかと思わんばかり。

ラリーの時はあまり感じなかったということは、スイフトの足はやっぱりいいんだなあ。

と、だんだん記憶にある風景が出てきて、無事逆ト左のコマ図も出現。

そして、洞川温泉到着。

本日の宿は、角甚。

この、道路に面する縁側は、行者さんが最初に腰を下ろすためだったらしい。

奈良の旅館|洞川温泉・大峯山 角甚

大奮発で、部屋付き露天風呂。
たぶん人生でトップクラスのお値段だけれど、それに見合うかな(Jikoちゃんは結構寝ていたけど…)。

ちょうど探索イベントをやっていたので、クイズを解きながら散策。

ラリーで通り過ぎたときには宿場町だと思っていたけれど、行者さんが山に出入りする時に泊まる町だったのね。
大峯山龍泉寺といえば、役行者だった。

そうそう、散策の途中にこれもたぶん人生で一番高価なTシャツを買った。と言っても墨絵の(私としては)ネタ絵もの。

散策の後は、部屋の風呂に入って夕食。

恒例、お食事のフォトセッション

そして、おなか一杯になったJikoちゃんは柔らかい布団に入って寝てしまう。

ええと、ここは夜は軒先にならぶ提灯の風景が素敵なんですけど… ということでひとりで、再び散歩…

そして、夜10時、提灯が消えたころに目覚めるJikoちゃん。もったいない。

まあ、大浴場にでも入ってください。

私も大浴場に行くと、宿の人が先に入っていた。脱衣所からもわかる、いろいろ掃除をしながら入浴している気配。そういう気配りがあるスタッフがいるのがいいねえ。

結婚30周年旅行 初日

目的地は奈良。
飛鳥ラリーで私にしては本当に珍しく感動した自然の風景、そして宿場町。
2日目には、かなり宿を奮発。

遠いので珍しく午前7時前に出発。
が、3連休の渋滞はすさまじく、海老名SAに着いたのは午前10時。三連休だからか。

その後は、結構順調に進むが、熊野に着いたのが午後5時。
宿に着いたのは、午後6時。
海岸に立ったのと、SAに寄ったのを除けば、ほとんど観光はできなかった。

熊野の海岸。なんとなく房総に雰囲気が似ている

今日の宿は、民宿やまとや。
ドライブインが民宿を併設しているという珍しい宿。
しかも、食事はドライブインで。ということで、あまり期待はしていなかったのだけれど…
シェフや料理長がいるというような立派なものではないけれど、地元のちょっと豪華な食事という感じで悪くない。というか鮎なんかは、かなり美味。

温泉は、独立したきれいな建屋で民宿としてはかなり立派。

また、ここいら辺に来ることがあれば泊まりたい。来ることはないと思うけれど…

十津川村で 宿泊・日帰り温泉 | 民宿やまとや |

RALLY HOKKAIDO

出発

今回は、ちょっと飛行機の出発時刻が遅いのでだいぶ楽。
羽田のパン屋で、モーニングを食す。

帯広に着いたら、レンタカーを借りてさっそくミスコース。
延々南へと進み襟裳岬。拓郎ファンとしては足を運びたかったところ。

まさに、「何もない」

帰路に牧場のアイスクリーム。
が、カムイの時に知った北海道夏のアイスクリームラリーは、1週間前に終わっていた。残念。

北愛国サービスパークについたのは午後3時過ぎ。車は全部トレーラーから降りて、4t車もサービステント化していた。
まあ襟裳岬に行くために朝7時台の飛行機に乗ったので(うん運賃が安いとかいう理由じゃないと思う)、そこいらへんは許してもらおう。

無事受付を済ませて、あとは私の仕事は書類の確認程度。

夕食は歩いて10分ちょいのいつもの居酒屋。
車に乗れる人数が半端なので、私は徒歩でクランベリーによってふたたびソフトクリームを食べ、ケーキをお土産に買う。

レッキ

今回は、レッキはOtofuke Reverseから。
オープンは9:10ということで、宿で朝食を食べていける。
と、てんこ盛りの朝飯。
久々にたらふく食べての一日のスタート。

Pawse Kamuy Short。
この向きで走ったのは、尚のDC2の横が最後だろうか。
ということで、ペースノートは新規に起こす。

Rikubetsu Long。
毎度おなじみ、陸別。
ここはもう20年以上前のWRCから変わらない。
だいぶ草が無くなって視界は変わったけれど、たぶん頭の中でペースノート作れそう…

Yam Wakka Reverse。
10年以上前に走った気もするが、そんな前の他人のノートを起こして使うわけがない。
ながーいけれど、たっぷり寝たので集中力も途切れず。

SSS Ikeda。
ここも使い始めた2年前と変わらず。
ウェットにならないといいなあ。

と、5か所のSSは、毎年向きが変わるだけで同じ道。
同じ道なら、そろそろペースノートの制度を上げるだけではなく、速く走るための付加情報を入れるようにすると、もっと落ち着いて速く走れるかも。
自分のことだけを言えば、別の道も走りたい、やることは増えるけど…

そして、最後にいつものGSに寄って洗車。
私は、ここがお気に入りなのだけれど、ほかにももっと良いところがあるのかな。
値段、環境ともになかなか、これ以上のところはない気がするけれど。

夜はウェルカムパーティー。
肉も野菜もおいしいし、地元に方々の歓迎の気持ちはありがたいのだけれど、私はまだやるべきことが終わっていないのだ。

今年は、花火が上がってる。

車検日

車検、そして、駅前のラリーショーからセレモニアルスタート。

私はと言えば恒例の六花、おっと、これは内緒だ。

まあ、写真だけは…
暗い方が絵になると思うのだが、難しいのかな
手を振っている。私も大人になった…

私には休養日みたいなものだな。

Day1

SS1 Pawse KamuyでSSフィニッシュ後、すぐに小舘さんが後ろからやってくる。

SS2 Rikubetsuに向かう道、恒例の応援看板。すでに先手を打たれてました…

これは、明らかにSS3 Yam Wakka Reverseで追いつかれると、TC3のインを1分遅らせて、後ろから入る。

が、SS3フィニッシュでは後ろじゃないはずの原口さんがすぐ後ろに。間の松原さんがSS1でリタイヤしてスタートが詰まったようだ。

SS4 Pawse Kamuyで、再度1分食らって原口さんに先に行ってもらうが、これは大失敗。

たとえタイムが大きく離れても、追いかけるための努力は怠りなく。

陸別のサービスアウトのリグループがまたしてもぐちゃぐちゃ。去年の失敗を繰り返している…
そして、せっかくペナルティ食らってまで原口さんの後ろに回ったことは無意味に。

さらにSS6 Yam Wakka Reverseのスタートで、後ろは再び先に行かせたはずの小舘さんに。
同じ車を2回先に行かせるのはこちらもたまらないので、小舘さんには今度は許してもらい、スタートで「10秒食らって小舘さんを先に行かせたのに、リグループがぐちゃぐちゃで、また後ろなった」旨を言い、なんとか小舘さんと2分空きにしてもらう。
どちらにしろ追いつかれるが、前半より後半で追いつかれたほうが抜かさせやすい。下手をすれば、その後も来かねないし…
予想通り後半で追いつかれたが、あまりロスなく抜かさせることができたと思う。

SS7 Pawse Kamuyは、なぜか2回目は15秒タイムアップしていたのに、3回目は1回目とほぼ同じタイム。ぜんぜん怖くないので、もう少し「大丈夫かなー」くらい思わせてくれてもいいですよ。

そして、最後のSS8 Rikubetsu Longをこなして、ちょこちょこあったけれど、無事1日目終了。
後ろに2台もいるので可能な限りアーリーでサービスイン。
恭子さんが、細かい調整をかけてもコントロールを完ぺきにこなしてくれるので、本当に助かる。

たぶん、これはレッキから帰ってきたときの写真だけど。車がきれいすぎる…

Day2

SS9 Ikedaは相変わらず1本目はぐちょぐちょでぜんぜんグリップしない一昨年と同じような路面状況。
でも路面に合わせた適度な速度で、路面のできるだけよさそうな所をはずさないようにゴール。
雨の野沢に行った甲斐があった?
なんと2番手タイムですよ!! 多分初?

SS10 Otofuke Reverse。
私は臆病なので、争いをしていないならここもサイドの強い88Rで走りたいんだけど、74Rが正解と言う周りの言葉が強く74Rで来た。
いや、私も74Rが正解と言うのに異論はないのですけれどね。
まあ、88Rじゃタイム比較もできませんし、バーストさせないならそれでよいでしょう。

2回目のSS11 Ikeda。
路面はかなり乾いてきていて普通に走れる感じ。
明らかな失敗はサイドを戻すのがちょっと遅かったくらいで、全日本ラリーに出ている人としては及第点かな。

そして、いよいよ最終SS Otofuke Reverse。

しかし3台ほど前でスタートが止まる。
藤原さんが、かなりひどいリタイヤをして道をふさいでFIVが出るらしい。
ということで、今年も最終SSは走れず。
最終SSゴールして握手する感動シーンは、今年もお預け。

まあ、そのおかげで無事ゴールできたのかもしれないけど。

SS内では原口さんがリタイヤしている。1日目もうちょっとゆっくり走っていて、2日目藤原さんの後ろでのスタートになっていれば、完走ゴールとなったのに。
ラリーはほんと、何が災いするかわからない。

ということで、今年も楽しい北海道は終わり。

残りはあと一戦。

  • Series: 2025 JAF 全日本ラリー選手権 第6戦
  • Event: RALLY HOKKAIDO
  • Date: 2025年9月5日〜7日
  • Place: 北海道
  • Result: JN4 5位 Dr.鶴岡雄次
  • Service Crew: 大谷竜三、山部恭裕、嶋住美佳、佐藤智紀、福島賢大郎、田邉優汰、鶴岡恭子

コピーを置くのは気が引けるけど、Sportityがいつ無くなるかわからないからなあ。

江戸川花火大会

Jikoちゃんが、協賛席のチケットを手に入れてきたということで、江戸川区側にわたって花火。
昼頃までは、「3時に一度席取りに行って、もう一度6時半に行く」と言っていたが、結局5時過ぎに家を出る。
都営線、篠崎駅はすごい混雑。市川駅の比ではない。
それでも、さすが協賛席、打ち上げ場所の真正面ではないが、十分正面と言って良いくらいの場所の最前列に座ることができた。
まあ、土手なので、最前列である必要もないのだが…

4人分のスペースということで、2人だと寝転がって久々に江戸川土手での花火。

先日、新しく入手したスマホで取ったのだが、色合いがいまいち…

周りの歓声を聞いていると、ここでも僕の好みは周りとずれているんだろうなとは感じるのだけれど、そこはどう楽しもうが自由とさせていただこう。

帰りは、京成江戸川駅から帰る。来るときもこっちの方が正解だったかな。

東北ダートトライアル IN KIRIYANAI

前戦エビスは、暑い中ご老体には過酷だろうということで、若者がサービスに行ってくれたので、1月以上間隔があいた。

と言っても、切谷内も毎年暑い。

のだけれど、一緒のパドックでやっている堀部スピードの矢内さんが冷凍車を持ってきてくれて、その車内がテント替わり。昨年のエビスでも一度登場したようだけれど、その時は私はいなかった

本八戸駅前のルートインにとまったのだが、駅前はあまり栄えておらず、駅の反対側数百メートル言ったところが繁華街らしい。
初日の夕食は駅前の居酒屋らしき「八甲田」に入るのだが…

席に座っていきなり目についたのは「お酒の持込み自由です」の張り紙??
よくわからないが、最初の一杯だけ頼めば、あとは持ち込み自由、買いに行ってもいいらしい。
すごい店だ。

練習走行日

今までは、走行動画は取らなかったが、たまにはと思い撮影。

そもそもスマホでのビデオ撮影とか不慣れだし、スマホもぼろくなってきているので、鶴岡、福島しか撮れなかった。

ニーズはありそうなので、本番も撮ることにする。

冷凍車はかなり快適。

快晴で日差しは強く、風も当たらないので、冷房の効きはキンキンとはいかないが、表で作業していて中に入ると汗が引いていくというのは本当にありがたい。

お昼にカップラーメンを食べることもできちゃうほど。

本番

ビデオに加えて、スタート前の写真なども撮ってみる。

でも、ビデオをとっていると、撮影することに気が回ってしまって、車の動きを見ることができないなあ。
まあ、サービスだから、それが選手の役に立つのならそれでよいのだけれど。
そもそも、最近は走っているところすらあまり見ていなかったりするし…

とりあえず次回までには、スマホを新しくして、もうちょっとマシなものを撮影できるようにしよう。
というか、どうせ現場じゃアップロードしきれないので、ビデオカメラを持っていきPCで見せればいいのかな。

要検討だな。

仕事をしっかりやったかは別として、汗はたっぷりかいたのは間違いない。

  • Series: 2025 JAF 全日本ダートトライアル選手権 第6戦
  • Event: 東北ダートトライアル IN KIRIYANAI
  • Date: 2025年7月19日〜20日
  • Place: :サーキットパーク切谷内
  • Result: 福島賢太郎 SA1 10位、、平塚忠博 SC 8位、ヨレヨレトモキ SC 13位、鶴岡義広 D1 6位
  • Official Result: result

2025 ARK ラリー・カムイ

移動日

始発電車で羽田空港に向かい、朝7時の飛行機で新千歳へ。

帰りには寄ることもできないかもしれないので、支笏湖の温泉に立ち寄る。
が、行こうと思っていた洞爺湖の丸駒温泉旅館は、木曜日は日帰り温泉休業日。ということで、休暇村に。
露店がないのは残念だが、とろみのある良いお湯で、内装もきれい。さすが休暇村。

ちょっと時間がありそうなので、支笏湖湖畔で水中を見ることができる遊覧船に。

出航時間までの間、ちょっと売店を散策していると、手掘りのフクロウのキーホルダー。
銅に穴が開いた中にもフクロウが彫ってある。300円という値段にびっくりして思わず買ってしまった。

そして、支笏湖30分の旅。

鶴岡家は本当に仲がよくて、一緒にいて楽しい。
いや、うちも仲はとても良いのだけれど。

そして、サービスパークへ。
荷物おろし、レッキ準備、レッキ受付、書類確認と、今年は順調に進み、なにより。

ここでも、もちろん仲良しだ。

レッキ

さて、鶴岡夫婦特集も終わりにして…

レッキは、今回から早めに行くことにした。

鶴岡さんも慣れてきて、そこそこのペースでレッキできるようになった。
あとは、2回のレッキでもっと必要な情報をノートに入れていくことができるようになると、より良くなると思うのだけれど、本番の走行時にそれを消化できるかとのバランスもあるから毎戦少しずつ良くしていくしかないかな。

順調にレッキも終わり、車検も無事終了。

夕食を食べてから、ノート整理と確認。

1日目のスタートは9:00と遅いので、なんとか睡眠時間も6時間確保。睡眠不足だと明らかに翌日のパフォーマンスに影響が出ることが分かったのでありがたい。

1日目

74Rでスタート。うちと孝敬以外いたのだろうか。
私としては、対バースト性の観点もさることながら、舗装率の高さ、鶴岡さんのフロントタイヤに頼って曲がろうとする運転から、88Rの方が良いとは思うのだけれど、ドライバーの選択にお任せ。

SS1 STREAM、11.04km。
うーん、藤原さん速い、49秒(4.4s/km)やられている。
でも、2番手の鮫島さんから18秒(1.6s/km)というのは悪くないんじゃない、と思ったが、落ち着いてほかのクラスまで見ると、これJN-4の藤原さん以外が速くないのね。
悟志さんが本調子ならJN-3の悠太さんと十分勝負できるタイムで走ってくれると思うので、悠太さんとも比べましょう。58秒(5.2s/km)負け。

SS2 ORCHID SHORT、12.55km。
去年リタイヤしたSS。今年は的確なスピードコントロールで、無事通過。
藤原さんから36秒(3s/km)遅れ。悠太さんからは50秒(4.1s/km)遅れ。
コンスタントにこのタイムを出せればいいのかなあ、もう少し欲張るべきなのかなあ、なんて考えていたら…

SS3 KNOLL、7.77km。
1.6km地点あたりで、R5から進入し底辺で3になるコーナーでアウト側の溝に落ちてそのまま復帰できず。

今年も、掃除は全くしないスイーパー。
上げてほしいというよりも、5分もかからずに上がるのに、それを上げて排除せずに次のSSを全車走らせるというのが私には理解できないのだけれど、その土地ごとにいろいろ考え方が違うのでしょう。

しかし今年は、SS3Finishに連れてこられたのちに、ステージコマンダーから「車出して持っていきましょうか」と連絡があったので、「ぜひぜひ」とお願いし、早めにサービスパークに帰ることができた。

サービスに帰ったのちに点検したが、ほぼノーダメージ。

Leg1終了まで時間があるので、ホテルに帰って、明日のペースノートの確認。
ちょうど、孝敬が帰ってくるあたりに、完了してサービスパークに戻ることができた。
おかげで、この夜もそこそこ寝る時間を確保できた。

2日目

本日は、88Rでスタート。

SS8 SUNFLOWER、16.01km。
新しい京極町の道。

常に、人の話に耳を傾け、自分の経験と合わせて、より良くなる道を模索する鶴岡さん。だから乗っていても、とても楽しい。その結果がプラスでもマイナスでも(笑)

今回も空気圧で一つ知見を得たようで、入念に空気圧調整。

と、ここは藤原さんから65秒(4s/km)遅れ。悠太さんからは78秒(4.8s/km)遅れ。

SS9 NEW SUN-RISE、3.65km。
去年も使った、カムイでは短めの道。
藤原さんから18秒(4.9s/km)遅れ。悠太さんからは22秒(6s/km)遅れ。

SS10 SUNFLOWER、16.01km。
コマ図地点で曲がりそこない、バックギアになかなか入らず、5秒以上停止。
藤原さんから95秒(5.9s/km)遅れ。悠太さんからは105秒(6.5s/km)遅れ。

SS11 NEW SUN-RISE、3.65km。
藤原さんから19秒(5.2s/km)遅れ。悠太さんからは23秒(6.3s/km)遅れ。
フィニッシュ後、すぐ前でがまんの走りを続けていた筒井さんにおめでとうの握手をして、帰還。

鶴岡さんも、2日目は離脱できないし、確実に完走目指してちょっと安全に走っていたという感じかな。
前日に比べても、「あらあら」というところはほとんどなかった。

フィニッシュでは、汗を流しながら、車の元オーナーのチャンピオンが迎えてくれた。

そして今年からの規則改定で、初日にレグ離脱してもリタイヤ扱いとはならず、完走6位。

蘭越町さんの大盤振る舞いで、お米5Kg x 2をいただいた。

帰りは、ラリー中に見つけた京極の日帰り温泉施設に立ち寄って、汗を流す。
ちょっとゆっくりしすぎたか、千歳まではかなりのハイペースで。

うーん、ラリーが終わってちょっと油断していた。申し訳ない。

レンタカー屋の閉店10分前にガソリンも満タンにせずに到着し、新千歳空港では、お店はかなり閉店。土産物屋もほぼ閉店という、悲しい状況。

ま、ラリーしに来たんですよね。

初日の半分を走れなかったのは残念だが、今回も楽しいラリーだった。
もちろん、鶴岡さんの74Rの初体験。ペースノートの改善他、実りもあったと思う。

次は、ちょっと間をあけてラリー北海道。

次こそは、自分がぼた餅にならずに、食べる側になろう。

  • Series: 2025 JAF 全日本ラリー選手権 第5戦
  • Event: 2025 ARK ラリー・カムイ
  • Date: 2025年7月4日〜6日
  • Place: 北海道
  • Result: JN-4 6位 Dr.鶴岡雄次
  • Service Crew: 大谷竜三、鶴岡恭子
  • Official Result: