購入: GPSロガー LOCOSYS GPS Walker

秋月に行ったら、長期在庫放出品としてLOCOSYSのGPS Walkerがジャンク扱いで売られていたので購入。

1,000円@秋月電子通商。

もともとは、3,200円で売られていたものらしい。

今どき(っておそらく10年以上の長期在庫品だが)貴重な単3電池駆動のGPSデータロガー。
その上FMラジオ、MP3プレイヤーにもなる。

しかし考えてみれば、古いスマホを使えばよいのであった。スマホならすべての機能を満たした上に、地図上にプロットすることができるし…
まあ、現実には地図を見ることはほとんどなく単なる記録用だし、電池の持ちは数倍良いだろうし、音楽もこれで聞くようにすれば、スマホの電池への負担も減るはず。なんて考えて自分を納得させる。

対応は、Windows 7までだけれど、GPSで取得したデータ自体はNMEAフォーマットで記録され、USB接続で読み出せるらしいから、問題ない。
WayPointデータはバイナリとテキストらしいが、ほとんど使うことはないだろう。テキストであれば必要になったらどうにでもできそうだ。

USB接続のインターフェースも、普通のMiniUSBコネクタで良さそうなので、OSには依存しないはず。

LOCOSYSのホームページからは製品にたどり着くことはできなかったが、Google検索から製品ページを見つけ、マニュアルや、ツールもダウンロードすることができた。

もちろんMP3ファイルも普通のファイル転送が可能。

外出時には、しばらく使ってログをためてみよう。

これがあれば、ライフログ計画も復旧するかな。

関連リンク

なお、上記関連リンクの「MP3プレーヤー内蔵GPSデータロガーGPSWalker(ブルー) (M-04474)」によれば、NMEAフォ-マットのTXTファイルの内容はデフォルトの設定では、衛星を補足していない状態では「RMC→GGS→GSA」の繰返し、衛星補足後は「RMC→GGS→GSA→GSV(5回に1回)」の繰返しとなっていたらしい。

上原ひろみ Hiromi’s Sonicwonder JAPAN TOUR 2024 in 市川文化会館

上原ひろみが、市川文化会館に来るという。
これは行かないわけにはいかない。

ということで、今年のご褒美を妻と一緒に。

でも、実はHiromni’s Sonicwonderのアルバムはまだ聞いていない。

編成は

  • Hiromi – piano & keyboards
  • Hadrien Feraud – bass
  • Gene Coye – drums
  • Adam O’Farrill – trumpet

Hiromiのピアノが素晴らしいのはもちろんだけど、O’Farrillのトランペットはこれまで生で聞いたものの中で一番と言っていい豊かな音色だった。

自分自身がトランペットをやっていたくせに、あまりトランペットソロとかがあるライブに行っていないというのもあるのかもしれないけれど…

全曲素敵で楽しい2時間半。

公演が終わった後の本八幡のラーメン屋は、どこも満員御礼だろう。

Yes, Ra-men!!

TGR Rally Challenge 2024

TGR Rally Challenge C-4 クラス コ・ドライバー シリーズ3位。

一応、ものをもらったので記録しておく。

もっとも副賞はヤフオクで売れるから良いけれど、このガラス塊や帽子もらってもなあ。

コ・ドライバーの表彰とか、私には「チキンレースの横で1年間よく我慢しました」以上の意味はないのだ。

来年は、やらないで済むといいなあ。

TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge in 豊田

シリーズには入れなかったけれど、超高速入力でエントリー。

WRCでやった豊田スタジアムを走れるという特典?が嬉しい人はいいんだろうけど、SS5kmのために2日もかけて豊田まで行くというのは接待以外の何者でもない。

そして、スタート前に「音がするからクロスレンチは袋に入れておく」と主張するのを聞いて、モチベーションダウンどころかマイナス…

音がするのが嫌ならラリーやめなよ…

てな感じで、やっと一年が終わった。

ヘドロみたいなオイル入れていても、外板が無傷ならいいらしい。

第51回M.C.S.C. ラリー ハイランドマスターズ

昨年同様白骨温泉に立ち寄ってから始まるハイランドマスターズ。

金曜日 レキ

使う道は去年と同じで、そのうち逆走の3箇所は新規にペースノート起こし。
それ以外は、去年のノートをアップデート。

夜、諸事情で久々に他の人のノートをじっくり見せてもらえる機会あり。
某一流ドライバーの流儀のノートだけれど、たぶん国内で広く使われているものとだいぶ雰囲気が違う。
もちろん、これで早く走れるのだからよいノートなんだろうけれど、かなりのドライビングスキルがある前提のノートだとも思う。

西川くんからも、我々のノートの講評をいただいた。彼は「勉強になった」と言われても、からかわれていると感じたようだが、そんなことはない。自分と違う視点があればいくらでも参考になる。

いろいろ勉強になった夜だった。

土曜日 DAY1

鶴岡さんが全日本ラリーに出はじめて、2年。
今までも十分楽しかったけれど、そろそろ上を目指してよい頃ということで、今回の目標は8位以上、トップからのタイム差キロ4秒以内。
私もいろいろ頑張ってみることにする。いままで適当にやっていたというわけではないけれど…

目標をたてたけれど、発展途上なので基本的には自分との戦い。SS1つごとに少しずつでも良くなっていけばよいのだけれど。

大山線の入り口に、日帰り温泉と素敵な滝があるのに初めて気が付いた。今度妻と来よう。

そして、Section 1を終わって、10番手、Section 2を終わって9番手。

順位は上がっているけれど、これは、リタイヤ車2台の結果。まあ目標順位はそれ込みでの計算だから、あと1つ上がれば目標達成だけれど、1分20秒と自力で上がるのはかなり厳しい。

むしろ、常に10秒差以内で追っかけてくる阪口マーチから逃げるので精一杯?

そんな感じで、DAY 1終了。

日曜日 DAY2

尚からウェットタイヤのセッティングを聞いて、それに合わせてスタート。感触はかなり良いようだ。

SS7, 8とも順位自体は変わらないものの、上とのタイム差は減ってきている。

SS9は、SS3, 6の逆走だけれど、どうやらこの道は不得意なようで他に比べてタイムが悪いのは相変わらず。

午後は、路面もだいぶ乾いていたのでドライタイヤをチョイス。

が、空気圧を勘違いして、SS10はタイムダウン。

そしてエアーを落としたSS11は、感触を修正しきれずスピン。

SS12では、私がインカーカメラの操作に手こずり、スタートのカウントダウンを失敗して遅れるという、なんとも尻すぼみな終わり方。

あ、でも、SS12のパイロン1本目はとても上手に回りました。2本目は…だったけど。

結果9位、トップからのタイム差キロ4.7秒。

うーん、なかなか目標には届かない。というか、絶妙な目標設定?

何よりも2本目でタイムアップしたSSが1箇所と少ない。
もちろん、このクラスでは2本目でインカットでの砂利の掻き出しによる路面の悪化の影響もあって、他の車もタイムアップできていないところはあるのだが、それにしても1箇所のみのタイムアップは少ない。

運転自体は悪くないように思えるのだけれど…

まさか、鶴岡家の血なのか??

でも、学びの多いラリーだったようで良し。

今年も1年間頑張りました。

たぶん着実に進化はしているはずなので、来年こそは目標を6位に据えられるようになりましょう。

サービス ダートトライアル in タカタ

ヤリスの件もあいまってモチベーションは下がりまくり。「ダートラサービスもこれで終わりにしようと」思っていたけれど、(社交辞令かもしれないが)堀部さんや影山さんの奥さんにまで「いなきゃだめ」と言われたので、来年も続けようかという気がちょっとしている。

みんな自分でできるし僕が行っても仕方ないかなと思っていたけれど、役に立つなら行ってもいいか。

私の方は、毎回いろいろ勉強させてもらうこともあるし。

まあ、ラリーはもう縮小だけれど。

  • Series: 2024 JAF 全日本ダートトライアル選手権 第8戦
  • Event: ダートトライアル in タカタ
  • Date: 2024年10月12日〜13日
  • Place: テクニックステージタカタ
  • Result: 山部恭裕 PNE1 5位、福島賢太郎 SA1 15位、鶴岡義広 C1 4位、平塚忠博 SC2 11位、ヨレヨレトモキ SC2 13位
  • Official Result: https://jmrc-chugoku.org/2024dirt/sokuhou/all/1013.pdf

TGR Rd.10 利府

勝てるはずだったラリー。

「スラロームSSは覚えるからペースノートはいらない。大丈夫。」とか言って、ミスコースして4位。

おまけに、トルクレンチ使わずにホイールナットとスタッドボルトやっつけておいて、またクロスレンチで増し締めしているし…

ラリーの成績なんてどうでもいいけど、車はいいかげん潮時かな。車に対する考え方が違いすぎる。

ドライブレコーダーのステー交換

FITのドライブレコーダー KENWOOD DRV-W630がブラブラになっていた。
見たところ、ブラケットのボールの受け側に入っているゴム部品が加水分解でボロボロになってしまっていたので、ブラケットをパーツとして購入。

型番:J1K-0720-00

1,980円+送料550円@楽天のJVCケンウッド公式店。

購入は5年前だが、補修部品がちゃんとあるのは、さすがKENWOOD。
取扱説明書にも、製造打ち切り後6年間の補修部品の保有を明記してある。

ドラレコにステーを取付

既存のフロントウィンドウに貼り付けてあったステーは、除光液をつけながらカッターで両面テープを切り、残った接着部を除光液で剥がす。

そして、ブレーキクリーナーで脱脂後、新しいステーを接着して、作業完了。

取り外したステーを見れば、角度固定であればボンドでも補修できそうな気もする。
取り外したパーツは保存しておき、今度ブラブラになったら補修を試してみよう。
ちなみに、角度は、要はカメラのレンズが水平になるようにすれば良さそうだ。

順子叔母の告別式

もう30年も合っていなかった叔母だが、子供の頃は近所に住んでいたこともあって叔父とともにかなり世話になっていた。

母親は、親族が死去したという連絡をまったくよこさないので、今回妹から連絡があり、初めて母方の親族の告別式に行けることになった。

車で妹を迎えに行き、二人で伊東に。

兄弟、甥姪のみの集まるささやかな見送りだった。

ちょっと遅い避暑で万座温泉

8月は天候不順でどこにも行けず、9月からはまた私の遠出がはじまるということで、29回目の結婚記念日に万座温泉に。

宿は楽天トラベルでは「食事が良くなった」という評価がある万座高原ホテル。

3連休だが、直前ということもあり日月の一泊しか取れず、道の駅、八ッ場ふるさと館で、例によって遅い昼食を取り、草津経由で万座に登る。

食事は、前来たときのような合宿所バイキングに比べるとだいぶ良くなったかな。
お値段も上がっていたけれど、こっちのほうが良い。

月曜日。
珍しく昨晩早く寝た妻と朝食前に露天風呂に行ってから朝食。

帰りは、草津の入口近くにできた温泉門という施設の足湯に浸かり、その後は湯畑まで散歩。

妻は白旗の湯に入ったが、私は足湯で体全体が温まってしまったのでパス。

妻の立ち寄り湯に寄りたいという希望で中之条から暮坂峠に向かう途中にある沢渡温泉に。旅館の日帰りは休業だったので、その隣りにある共同浴場へ。

湯船は2つあり、一つは43℃くらい、もう一つは46℃くらいだろうか。

窓口にいたおじいさんは、話好きで外からのお客もウェルカムな感じでうれしい。

そして、道の駅スタンプブックあつめで、道の駅「あがつま峡」に。

縁日っぽい催しをやっていて、子供に戻っても見たかったけれど、本当の子供がたくさんいてまじれなかった。

そして、関東道の駅スタンプブックとは別に、群馬県道の駅スタンプ企画を集めに、「おのこ」、「こもち」、「よしおか温泉」(ここに来たのは初めて)と立ち寄り、、最後は「まえばし赤城」まで。

ここは新しい道の駅で、かなり大きく、お店もフードコードもきれい。電動レンタサイクルも置いてあり、赤城山の頂上まで買い物気分で行けるらしい。電動なら今度登ってみたい。

そして、ここまで来たならと下道で帰還。
関越は渋滞しているし、上武道路は流れも良いしで、あまり時間は変わらない、と思う。