購入 Bridgestone レーシングエアゲージ RCG-20

もう30年近く、エーモンのエアゲージを使っていたが、思い切ってブリジストンのエアゲージを使うことにした。
実際のところ他の正確と思われるゲージと比較して値は正確に出ているし、新しく買うことが必須というわけではないが、バルブに当てたときのフィット感がちょっと不満なのと、ストレートチャックのほうが扱いやそうなので、購入。

10.345円@楽天市場(エスピーエス)送料サービス

実際には、エーモンのほうが最大計測圧が低いのでスケールが細かくてよいのかもしれないけれど…

エーモンは捨てずに、予備として保管しておく。

CJ4Aミラージュ売却

もう10年以上持っていたミラージュ。
ヤリスが来たのでついに売却することにした。

納入したばかりの自動車税の分割についても合意いただいたので、自走で仙台までお届けすることに。

程度は年式相応だけれど、ひどいわけでは無いと思う。

スペアパーツも、ホイールたくさんに、ドラシャ左右も付けたので、ご満足いただけるといいのだけれど。

加瀬裕二杯 モントレー2024

今年2戦目の鶴岡さんとの全日本ラリー、モントレー。

レッキ車兼スペアパーツのヤリスで鶴岡夫妻とスタート会場に向かう。

道中の道路情報掲示板に、「国道19号はラリー仕様のため通行止め」のインフォメーションが。
(一時通行止めのおかげもあろうが)国道でSSが…というのは、人目をしのんで夜中にやっていた時代から考えれば隔世の感。
ただ、あの時代に比べると選手層が薄くなっているのはどういうことなのか。

とりあえずラリーに関わる人々が、ラリーの存続、繁栄のためには、世間の人にも関心を持ってもらえるように努力することが必要だという意識が強くなってきたということは、良いことなのでしょう。

コースは、御荷鉾、坂丸線。碓氷峠他。ペースノートは全て新規起こし。
坂丸とかはダート時代のは家の何処かに転がっていそうだけれど(笑)

スタートリストは、鎌野、Rinaちゃん、相原(コペン)、鶴岡、本名、冨本と、ちゃんと前後に結構比較対象がいて吉。
冨本、鎌野と本名のあいだ辺りが順当なところだろう。

1日目

お、地面に寝っ転がらなくなってる。

どうやら、妻が大学時代の友人と碓氷峠のSSに観戦に来ていたらしい。
結婚して30年、僕が出ているのを見に来たのは初めてかもね。ダートラには来たことがあるけど。

碓氷のSS前

SS5までは予想通りの10番、11番あたりの結果で、11番手だったのだが、SS6で、180度くるっと回り、軽く左リアをガードレールにヒットしたのを感じながらも、フィニッシュ。

被害は、ほぼバンパーのみ(若干リアクオーターも押されて曲がっているが)で、SSを出たところでガムテープ補修しサービスへ。

サービスではスペアカーとバンパー交換。
今回は、トヨタ東京自動車大学校の学生さんたちまで加わっての大規模サービスで、車は何事もなかったかのように元通り。

2日目

朝のサービスでは、全車ホイールまでピカピカに。

1日目のスピンで本名さんに40秒やられて、12番まで落ちてしまったが、1.2秒差だから返せそう。

と、最初の2本で巻き返すも、後半明らかにペースダウンで再び抜かれてしまう。
さらに一気に追い上げてきたRinaちゃんにも抜かれてしまった。

2日目は後半だけじゃなくて、1日目に比べて、全体でも明らかに遅い気がする。

というか、全体的に道が狭くなると、それにつれて順位が下がってる。
ここは、もう慣れてもらうしかないかなあ。あえて言えば、まずはラインがよろしくないのだけれど…

うーん、正式結果はいつ消されちゃうのかもわからないSportityじゃなくて、自前のサーバーにもおいてほしいんだけどなあ。まあ、自前のサーバーも消しちゃうところが多いからなんとも言えないけれど…

中島みゆきコンサート 歌会Vol.1

結構なプラチナチケットらしいので、ファンクラブに入ってとろうかと思っていたけれど、いつの間にか抽選受付が始まっていて一般抽選で申し込みだったが幸運にも当選。

以前から約束していた赤松さんと行く。

東京国際フォーラム。
ここができてくれたおかげで、武道館やスタジアムじゃない場所でじっくり音楽を聞けるようになって本当に良かった。

まあスタジアムコンサートはそれはそれでいいところもあるんだけど。
それでもスタジアムで良かったと思えるのは、西武球場のSuper Rock ’84 in Japanくらいかなあ。まあ、フェスとかならいいのかもしれない。

閑話休題。

パンフレットを買って、軽く飲み物を飲んで席に着く。

意外な「はじめまして」からスタート。でもオープニングにはふさわしい曲かも。

2曲目は「歌うことが許されなければ」。これもコンサートにはふさわしい。2曲続けてアルバムのみ収録曲だけれど、どちらも好きな曲。

そして、病院関連3作として「倶に」「病院童」「銀の龍の背に乗って」。

「店の名はライフ」は懐かしい曲。

「LADYJANE」「愛だけを残せ」のあと、おたよりコーナーで第一幕が終わる。

第二幕は、「ミラージュ・ホテル」からスタート。これも意外な選曲だと思ったけれど、そのまま夜会関連の曲が「百九番目の除夜の鐘」「紅い河」「命のリレー」「リトル・トーキョー」と4曲続く。

夜会風舞台仕立ての演出だったようだけれど、遠くてよく見えなかったのは残念。

「リトル・トーキョー」だけはアルバム未収録だったので初めて聞いた。

そして、やすらぎの郷の曲を作った時の話の後に「慕情」。全話見たわけじゃないけれど、昼ドラで唯一見た好きなドラマだった。曲も最も好きな一つ。

この曲を聴くたびに、私の一番大事な妻を、限りある人生でずっと大事にしなくてはと思う。たまに、間違えるけど…

「体温」「ひまわり“SUNWARD”」と続き、「心音」で幕。シングルはほとんど買うことが無く、映画を見たことが無かったので、バックにアニメが流れるまで「心音」がその曲だとわからなかった。

アンコール1曲目、かなり意外な「野ウサギのように」。好きな曲だけれど、ここにこの曲が来たのはどういう意図があったんだろう?

本当の最後は「地上の星」。これは時節柄当然かな。

選曲も大満足。あえて言えば、夜会関連を減らして「はじめまして」よりも前の曲ももう少し聞きたかったかな。でも、これは遠くて夜会風ステージ演出がよく見えなかったせいかもしれない。

そもそも好きな曲は多すぎて、一週間連続で別の曲というコンサートでも収まりきらないのだから。

基本的には音楽を聞ければ満足なんだけれど、やはりステージ演出も見たいので、次回はファンクラブに入って席を取ろう。

もちろん、そのときは妻と行く。

北海道ダートラサービスの戦利品

ラリー北海道や、Rally Japanの年度落ち上着3着。

ワークマンで似たようなのを買うよりも安い(笑)。

まあ、買うきっかけは、現地がとても寒かったからだけど…

防寒ジャケット ラリー北海道2019 1,500円。
冬の仕事着。

ウィンドブレーカー ラリー北海道2023 1,800円。
裏地がメッシュで、軽い作業着かな。

トレーナー WRC 500円。
これは、いつのだろう…

北海道ダートスペシャル in スナガワ サービス

今回はエントラント3人、車両2台のため、2台積みのキャリアカーで。

初めて鶴岡くんの役に立った気がする。
これまで、ほとんど役に立っていないのに「ありがとうございます」と言ってくれているのが申し訳ないばかりだったけれど。

それに対して、ヨレ、平塚のCT9Aでは、タイヤ交換でミス。
うーん、確認はしすぎるということは無い。反省。

そして、もっと体力を付けたい。

とりあえず、鶴岡くんには「私がいるときは優勝できない」というジンクスができないでよかった。

YUHO RALLY TANGO supported by Nissin Mfg

鶴岡さんとは、今年初めてのラリー。

レキ車兼移動車のヤリスで、恭子さんさんと3人で自走で向かう。

スペアパーツになりませんように…

レキ

去年、尚のペースノートをベースに使ったものがあるけれど、今回は全コースゼロから起こすことにした。
補助語とかはまだぜんぜん入らないけれど、少なくともRと距離は1回目でだいたい使えるものができるようになっている。

やっぱり全日本は距離が長いだけあって、成長が速い。

参加確認後、即宿で、レキビデオを見ながらペースノートチェック。いつもこんな感じで進められると良いな。

Day1

住民の反対で使えないSSが発生したということで、21kmほど距離が短くなった上に、コース往復となり途中2.5時間の休憩という、なんともなスケジュール。

さらに往復の帰りは、コース脇の山肌に火災が発生したということで、全車同タイムでSS走行距離だけ伸ばすことに。

初日、実際にSSを全開で走った距離は18km。

トップとのタイム差を見ながら、セッティングと運転を色々試して見る感じで進めたDay1。

なんか、寝転がってる写真ばっかりだな

鶴岡さんは早々に宿に帰り、今日の走りをビデオで見直して改善点を考える。研究熱心。

Day2

消防署の現場検証が入るということで、SS2本がキャンセルで、4.8kmのSS2本がすべて。

サービス時間の合間に、今までラリー会場で見かけることはあったけれど、忙しそうだったので声をかけることをためらっていた嶋村さんと、やっと話すことができた。

いつも、忙しそうなのだもの…

ラリー中に話していた「トップからキロ5秒差からキロ4秒まで縮める」ことができた感じで終了。

そんなこんなで、クラス10位。
去年より順位は3つ下がってはいるけれど、トップとの差が開いているわけではなく台数が増えた影響だろう。

距離が短かったのは残念だったけれど、今回も楽しいラリーでした。

帰りは、ラリー中に横を通った小野小町温泉に立ち寄って、スッキリ。

お肌もつるつる、アルカリ性温泉

Anker Soundcore Life P3 ノイキャン付きワイヤレスステレオイヤホン

外音取り込み機能が付いたワイヤレスステレオイヤホンが欲しくなって購入。

色々クーポン使って6,743円@楽天Anker公式店。

当初SONYのWF-C700N(13,000円程度)あたりを考えていたが、どうせ主に英語学習用なので、そんなに良い音はいらないし、安いもので妥協。

どうせ、WF-700NもSBC/AACまでしか対応しないのだ。

Soundcore Life P3 | 完全ワイヤレスイヤホンの製品情報 – Anker Japan 公式オンラインストア

数日使ってみての感想は、「うーん、外音取り込みは以前店頭で試聴したSONYのオープンエアタイプのほうが全然良かった」。

と言っても、現在SONYで売っているオープンエアタイプで、該当しそうなのはLinkBuds WF-L900で20,000程度する。

そして、1年程度で壊れるというレビューがかなり多い。
買う踏ん切りもつかないし、しばらくはこれで妥協かな。

TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2024 in 八ヶ岳 茅野

板倉の復活2戦目。
ダートの林道SSがあるということで、ダートが速い板倉ならそこそこ行けるんじゃないかと期待。
前回の成績からすると、6番手以内は狙えそうな気がする。

タイヤはDUNLOP 88Rを選択。

土曜日にレキと前日車検。
当日でも不可能ではないスケジュールだけれど、前泊しないと体は持たない。

昔、関東線でスタート会場となっていたおぎのやで釜飯を食べ、サービス会場で荷物をおろして、レキに向かう。

普段の運転でも心がけているらしく、Rの表現については、大ハズレは無い。
まあ、距離や補助語はこれからかな。2戦目だし…。というか、そこまで行くのかどうか。

レキ後、宿に向かい荷物をおろしたら、茅野市街にとんぼ返りでウェルカムパーティー。
任意参加の有料パーティーだけど、板倉さんのたってのご希望で。
夕食はいただけたし、抽選会に2人とも当選したので、十分満足。

日曜日、本番。

沿道にも、すごい数のギャラリーが。
全日本でも、こんなにいない。
豊田ラウンドだけかと思ったら、そんなこと無いのだね。
スター選手は相川翔さんくらいしかいないので、逆に全車に暖かく手を振ってくれる。

全コースは、舗装1.65km上り、ダート3.53km上り、舗装0.31km公園内パイロンコースを2ループ。

SS1の舗装は、ベストから5秒落ちの7番手。
板倉の苦手な舗装だし、大きく負けなければ良し。

SS2のダートは、ベストから4.8秒落ちの3番手。
順調と言って良いんだろう。

SS3は、300mのパイロンコースなので、大失敗しなければ、ほとんど差はつかない、ベストから1秒落ちの3番手。

そんな感じでSection1終了。
SS1のタイムが出ていないので正確なところはわからないけれど、1ループ目と同じように走れば3位は狙えそうと考えながら2ループ目に。

そして、2ループ目も同じように走れたので3位。

リザルトを見ての展開は、1、2位には20秒程度離され、4位とは4秒差と想定通り。その後はまた20秒近く離れている感じ。

車も人も性能的には十分なので、成績上げるには「どうすれば速く走れるかをちゃんと考えられるか」次第だなあ。難しそうな気もするけど…

まあ、板倉さんは満足したようでご機嫌だったし、私も楽しめたので良し。

なお、主催者発表では、2万人のギャラリーがいたそう。
でも、この規模のお祭りを全日本ラリーでできるかといえば無理だよなあ。

  • Series: 2024 TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 第3戦
  • Event: TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 2024 in 八ヶ岳 茅野
  • Date: 2024年4月20日〜21日
  • Place: 長野県
  • Result: C-4 3位 Dr.板倉弘和
  • Official Result: rc2024_rd3_result_240422.pdf

南東北温泉巡り三日目

朝食ももちろんバイキング。

味はやっはり値段相応。
ただ、品物の補充はかなり的確にやっていて欠品することがほとんど無いように思えた。ここは褒めておきたいところ。
たまたま、良いスタッフさんがいたのかは不明だが。

意外だったのは、異国の方がぜんぜんいらっしゃらなかったこと。この規模の宿泊施設では最近めずらしい。
春節が終わって、まだ1月ちょっとだからか?

さて、初、大江戸温泉物語の感想をまとめると、価格相応に尽きる。
不満に感じたのは、客室の空調の音がちょっとうるさかったことくらい。
もちろん、料理も手放しで美味ではないし、コストカットの跡はそこらじゅうに見える。

老舗旅館を箱で買い取って、徹底したコストカットで安値で提供する。
そんなことから思い出したのは、ちょうど東北だからかアイリスオーヤマ(笑)。

過度な期待をせずに、値段相応ということをしっかりと理解して泊まるのであれば良し、かな。

天気はあいにくの雨。
かと言って、鳴子から自宅ではどこかに寄るという場所もないし、下道をある程度走って高速にることにする。

仙台に向かう途中で最初にでてきたのは「あ・ら・伊達な道の駅」。

いったいこの名前はなんなんだろう???

そして、ROYCEのブースがかなりのスペースを取っていたんだけれど、宮城でROYCE?

農産物直売所やお土産も充実しているし悪くはないのだが、いろいろ謎だ。

そして、仙台を抜け「道の駅 国見 あつかしの郷」。

できたのは結構新しい様で、かなり綺麗な建物。

そしてフードコートも品数は多くないものの、地産食材を生かした美味しそうなものが並んでいる。

が、ここのところずっと食べたいと思っていた、ファーストフードではないハンバーガーを選ぶ。「できあがりに10分程度かかります」はむしろ歓迎。

バンズも美味しいし、具材も充実。480円は安いと思ったが、3日後には2割の値上げらしい。

そして、福島飯坂ICから東北道で帰宅。