朝食ももちろんバイキング。
味はやっはり値段相応。
ただ、品物の補充はかなり的確にやっていて欠品することがほとんど無いように思えた。ここは褒めておきたいところ。
たまたま、良いスタッフさんがいたのかは不明だが。
意外だったのは、異国の方がぜんぜんいらっしゃらなかったこと。この規模の宿泊施設では最近めずらしい。
春節が終わって、まだ1月ちょっとだからか?
さて、初、大江戸温泉物語の感想をまとめると、価格相応に尽きる。
不満に感じたのは、客室の空調の音がちょっとうるさかったことくらい。
もちろん、料理も手放しで美味ではないし、コストカットの跡はそこらじゅうに見える。
老舗旅館を箱で買い取って、徹底したコストカットで安値で提供する。
そんなことから思い出したのは、ちょうど東北だからかアイリスオーヤマ(笑)。
過度な期待をせずに、値段相応ということをしっかりと理解して泊まるのであれば良し、かな。
天気はあいにくの雨。
かと言って、鳴子から自宅ではどこかに寄るという場所もないし、下道をある程度走って高速にることにする。
仙台に向かう途中で最初にでてきたのは「あ・ら・伊達な道の駅」。
いったいこの名前はなんなんだろう???
そして、ROYCEのブースがかなりのスペースを取っていたんだけれど、宮城でROYCE?
農産物直売所やお土産も充実しているし悪くはないのだが、いろいろ謎だ。
そして、仙台を抜け「道の駅 国見 あつかしの郷」。
できたのは結構新しい様で、かなり綺麗な建物。
そしてフードコートも品数は多くないものの、地産食材を生かした美味しそうなものが並んでいる。
が、ここのところずっと食べたいと思っていた、ファーストフードではないハンバーガーを選ぶ。「できあがりに10分程度かかります」はむしろ歓迎。
バンズも美味しいし、具材も充実。480円は安いと思ったが、3日後には2割の値上げらしい。
そして、福島飯坂ICから東北道で帰宅。